全日本の観光地へ
特産品販売
嘉永5年(1852)に完成した建物です。参勤交代の折、大名行列がこの町を通り、藩主はここ御茶屋で休憩、宿泊、昼食をとっていました。平成15年に国の史跡に指定され、平成17年に修復工事が完了しました。
5月下旬〜6月上旬に数万頭のホタルの乱舞が見られる。
大津山阿蘇神社祭神は、健盤龍命で大津山大明神とも言います。この神社は霊験あらたかで、加藤美作守の霊験談は有名です。また境内には眼病の神『生目八幡宮』もあります。
西南の役ゆかりの寺。明治10年勃発の西南の役。中町にある正勝寺では西南の役で有栖川宮熾仁親王が本営をおかれ、出兵を指揮されました。二層の山門や居室など、当時のまま残されています。
江戸時代加藤清正みずから縄張りしたものと伝え、一国一城令により廃城となったという。
明治十年の西南の役で薩軍と交戦して死亡した官軍将卒の墓地・県指定史跡
寛永9年(1632年)、細川忠利公が肥後の国に入国の際に、豊前の国から移り住んだ陶工の手によって始められた肥後熊本を代表する小代焼き発祥の地です。江戸時代の窯跡(瓶焼窯、瀬上窯)が当時の水漉し場やロクロ場跡とともに保存されており、県の指定文化財に指定されています。周辺は公園化され梅も見物でき、ゆっくり自然散策も楽しめます。
美しい田園地帯に映える純和風造りの「緑彩館」では、地元の採れたての野菜や果物をはじめ、農産物加工品などを販売しています。また、地元の味がいっぱい詰まった加工品・弁当も人気です。
体にまつわる八つ(目、イボ、胃、性・腰、歯、命、耳、手足)の神様が町内に点在している。