全日本の観光地へ
性・腰の神様として762余年の歴史があり毎月9日には参拝者多数あり。
田中城は、肥後国衆のひとりである和仁氏の居城である。天正15年(1587)に勃発した「肥後国衆一揆」では、和仁氏や辺春氏などが立てこもる最終拠点となった。その際、豊臣秀吉軍が作成した「辺春・和仁仕寄仁取図」は日本最古の陣取図として知られている。陣取図には、城を取り巻く木柵や物見やぐら、小早川氏・立花氏・鍋島氏などの陣地が描かれている。
町内の新鮮な野菜や果物が豊富に店内にそろっています。また名物きくすい豆腐などの加工品もあります。その他、温泉、レストランもあります。近くの川では、カヌー体験も楽しめます。
神経痛、リュウマチ、肩こり、腰痛などに良いという光明石温泉、大浴場と家族風呂があります。家族風呂は5種類あり、料金は700円(50分)からです。
菊水ロマン館のすぐそばにあり、カヌー教室も予約をすれば無料で受講できます。経験豊かなスタッフのサポートで初めての方でも安心して楽しめます。カヌー料金(1時間当たり):1人艇1050円2人艇1575円3人艇2100円(1〜3人艇小学4年生以上)4人艇2625円(5歳以上可)
県内外から古民家を7棟移築。その古民家を利用して木工、篠笛、そば、陶芸などの各種工房があり、展示販売を行ったり、創作体験を行っている。また、古民家での簡易宿泊もでき、五右衛門風呂・かまど体験など昔暮らしが体験できる。
6世紀初頭に築造された墳長43.5mの装飾古墳。古墳の主体部は石室構造で、内部の石屋形の内壁に赤色と白色で三角連続の文様が描かれている。菊池川流域の装飾古墳の源流を知るうえで貴重なもの。また、四獣鏡・大刀・馬具などが出土している。
県指定史跡。トンカラリンの最下部の岩壁にある。
5世紀後半に築造された全長61mの前方後円墳。明治6年1月に池田佐十氏により発掘。出土した金銅製冠、沓、金製耳飾り、銅鏡など92点は、一括「国宝」として東京国立博物館に保管展示されている。なかでも、1本の大刀の峯に銀で象嵌された75文字の文章は、日本の古代史を紐解くうえで大変貴重なものである。副葬品のレプリカは近くの歴史民俗資料館に展示してあり、古墳では横口式家形石棺を当時のままの姿で見ることができる。
6世紀初頭に築造された墳長52mの前方後円墳。古墳主体部は未調査だが、周溝からは円筒埴輪や人物埴輪が出土している。整備前は墳頂に虚空蔵菩薩がまつられていたことから、この名がある。