全日本の観光地へ
享保年間に創業、くずきりで有名な店。吉野葛100%で作ったくずきりを、黒蜜や白蜜をつけて食べる。茶房もあり、黒田辰秋作のケヤキの飾り棚などどっしりした調度類にも凝っている。水ようかん「甘露竹」(季節限定)・菊寿糖などのお菓子を売る店舗。
戦国時代(15c後〜16c)の城館跡。中小路氏築造。土塁の一部が公園として残る。開田城復元模型が隣接のマンション1Fに展示される。
宿泊や体験講座(そば打ち、パン・ジャムづくり)、流れ橋ふれあい市などがあり、地元農産物を使った農産加工品を製造販売しています。徒歩5分のところに伊佐家住宅(重要文化財)があり10人以上でご予約いただければ300円/1人で見学できます。同じく徒歩5分のところに、時代劇の撮影場所として有名な木橋「流れ橋」があります。
長岡京期(784〜794年)の出土品を中心に常設展示をしており、当時の歴史と文化を知るうえで貴重。館内に常駐している施設アニメーターから展示品等の説明を受けることができる。また、向日市立図書館が隣接している。向日市の歴史をひもとく第一歩としてぜひお立ち寄りください。
東山を背景にした回遊式庭園で、祇園の夜桜で有名。
後白河天皇第2皇子以仁王をまつる神社と陵墓が合せ祀られている。
高さ6メートル余りにおよぶ日本最大規模の五輪石塔で重文。平安末期、摂津の豪商が海で暴風にあい、石清水八幡宮に祈ったところ、無事帰還できた。そのお礼に建てたといわれることから「航海記念塔」と呼ばれている。