全日本の観光地へ
上和知川沿いのキャンプ場。ファミリーはもちろん、団体向きに適している。
長元2年(1029年)、藤原定氏の創建。国の重要文化財に指定されている。
応永23年(1416年)、市森城主・須知氏が創建した禅寺。歴史的希少価値。四季の風情豊かな境内には参拝者が多い。
12基の古墳群を整備した公園。2体の巫女型ハニワが出土した。5〜6世紀前半のもの。
12haの園内。山野草の数…約720種、樹木の数…約180種、体験イベント(自然観察・栗拾い・クラフト作りなど)が楽しめる。四季折々の園内散策や年10回以上の山野草展が人気。
春…アマゴつり夏…アユつり、アユ(網)漁、年間を通して雑魚つり
アマゴ釣り。アマゴつかみ。釣ったアマゴは塩焼きで食べてもよし、持ち帰りもできる。釣具レンタルあり。
この水をイボにつけると、イボがとれる効果があると言われている。
第55代文徳天皇の皇子惟喬親王が出家し、諸国行脚のうちに当地に庵を結んで観世音菩薩をまつった。後に当地を去るにあたり、村人へ癌封じの秘法を授けて滋賀県筒井へ去ったと伝えられている。毎年7月第1日曜日の観音まつりで癌封じの祈とうが行われる。大祭日以外の祈祷は事前連絡。
三十三体の観音像と四天王像が祀られている。本尊の木造観音立像は平安時代後期作の一本造りで、聖徳太子が自刻した観音菩薩像のひとつとされている。次回は2060年に御開帳(60年に1回)。