全日本の観光地へ
猪名川に沿った弥生時代の広大な集落跡で、国の史跡。
海抜0m地帯の高潮防止のため、全国初で現在唯一実際に稼働しているパナマ運河方式の施設。港管理室へ事前申し込み要(一般の方の施設内見学は不可)。
近世の城下町で、寺院が集中している町を寺町という。元和3年(1617)、尼崎藩主・戸田氏鉄が尼崎城を築く際、城下町を整備するために散在していた寺院を城の西に集めたのがここの寺町の起こり。寛永12年(1635)の現在最古の尼崎城下絵図では19カ寺の名が確認されているが、現在は3.9haの地域に11カ寺が軒を連ねる。阪神電鉄尼崎駅からすぐ、大市街地の中心部にありながら今日に至っている貴重な文化遺産である。
尼崎市と西宮市の市境を流れ、大阪湾に注ぐ河川で釣りはもちろん、河川敷はテニスやジョギング等のスポーツなど、市民のいこいの場となっている。
姫路城の北西にあり、平成2年4月に市制百周年事業の一環として新設された施設。国内外の城郭の総合的な調査研究を目的とする「城郭研究室」と、中央図書機能を有する「城内図書館」の複合施設です。
温室は大小、2つに分かれており、大温室にはパパイヤやヤシ等の果樹類、熱帯・亜熱帯植物を、小温室ではサボテンを中心とする砂漠植物を植栽している。季節ごとの催し物も楽しい。手柄山中央公園内には植物園だけでなく、緑の相談所をはじめ、芝生広場・サンクガーデン・和風庭園・バラ園・ロックガーデンなどがあり、花と緑に包まれた空間を楽しめる。
広大な敷地に自然に近い動物が見られるサファリゾーンと絶叫マシーン「ディアブロ」などの遊戯具いっぱいのプレイゾーンがある
動物125種・450点。姫路城内にあり、姫路城のビューポイントの1つ。
旧陸軍兵器庫を改装して造った赤レンガ造り建物で西に姫路城が借景となっている。当館では姫路及び周辺地域出身の作家の作品をはじめ郷土に関わりのある作品を収集しています。また国内外の名品にも収集の幅を広げてまいりました。海外姉妹都市のあるベルギーの美術に焦点をあて、デルヴォーを中心にマグリットなど著名作家から現代美術に至るまで収集しています。