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806年の建築で、日本最古の民家の一つ。当初のものと見られる柱が5本残る。カヤ葺きの母屋と離れが並び、母屋は土間と板敷きの三間どりで、入り口横にうまやがある。中世豪族の家らしい風格を漂わせている。
山懐の静けさの中に滝音が響きわたります。滝音が鼓のように聞こえるところから鼓ヶ滝と名づけられました。
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淡路島が一望できる県立公園
境内の弁天池の曲橋とカキツバタの花はこうべ花の名所50選の1つ。
水産業・農業をはじめ水によって生計を立てる人の守護神であり、開運厄除の神でもあります。10月の海上渡御祭で知られる。
五色山の台地にあって、全長約200m、後円部の径115m、高さ16m、前方部は幅60m、高さ12mもの巨大な前方後円墳。後円部の頂に竪穴式石室がある。葺石式の古墳で、五色浜から葺石を運んだところから五色塚の名が。別名を「干壷古墳」と呼ぶが、円筒埴輪が多数出たことにちなむ。西側に径55m、高さ6.2mの円墳もあるが、いずれも4世紀後半のものとされている。公園として整備され、ここからの明石海峡の眺めもよい。
大正はじめに、華僑の呉錦堂が建てた別荘。3層8角形の建物の窓から、明石海峡、須磨浦、六甲山系と移り変わる風景が眺められる。中国革命の父・孫文(号を中山という)が訪れたのが1913年(大正2)のこと。日中国交回復を記念して、「孫文記念館」となり孫文関係の資料、胸像などを展示公開している。
眺望抜群のロープウェイ、カーレーターをのんびりと乗り継いで鉢伏山上の回転展望閣へ。展望閣からの明石海峡大橋・淡路島・大阪湾を望む光景は感動的!そこから旗振山へは観光リフトで空中散歩をお楽しみください。
淡水魚、近海魚、熱帯魚、ラッコ、600種13,000点、イルカライブ、「アマゾン館」、「アザラシ・ペンギン館」。