全日本の観光地へ
大谷地区西光寺の裏山にある群生地で、例年4月中旬に見ごろを迎える。遊歩道が整備されていて里山散策を楽しめる。
清見町のほぼ中央を南北に縦断する飛騨せせらぎ街道は、自然の息吹が感じられる快適ドライブルートです。せせらぎ街道は標高差があり、一番標高の高い西ウレ峠あたりから順番に紅葉していくので、長い期間にわたって楽しめます。特に、西ウレ峠付近、森林公園おおくら滝が紅葉の見所です。
樹齢1200年を数える大イチョウで乳房のようなこぶが各所に下がり安産を願う女性の信仰を集めている。目通り約10m、高さ約37m。(県指定昭和28年3月31日)
高さ13mの物見やぐらがシンボル。久々野産の果物を使った焼きたてパンやジェラート、ジュースが人気です。
春一番に採れた新芽のよもぎを使ったうどんや、全国的にも珍しいよもぎカレー、よもぎ焼酎などのよもぎ商品を数多く販売しています。
観光案内
俳聖松尾芭蕉が江戸から陸奥への旅を終えて奥の細道むすびの句を詠み、故郷の伊賀上野へと船出した場所。水門川に沿って「あずまや」や様々な趣向の橋、さらに往時を偲ばせる住吉燈台など水辺環境整備がなされて当館もその一つ。AVシアターや展示室からなる「芭蕉館」、文教政策や江戸時代後期から幕末までに活躍した5人の先賢の偉業を紹介する「先賢館」、情報・図書など複数のコーナーやラウンジを備えた「観光・交流館」に別れている。
元禄2年(1689)芭蕉の奥の細道の長い旅は大垣で終わりむすびの句を詠む。木因と旧交を温めたのち、伊勢神宮参拝のため、ここから舟に乗り、水門川を下っていった。付近は小公園になっており、史跡の記念碑と句碑が建っている。今も俳句を楽しむ人びとが多く訪れ、句碑の前にある俳句ポストには毎月、500句以上の投句があるという。近くには、奥の細道むすびの地記念館もある。
芭蕉「奥の細道」のむすびの句を偲んで芭蕉の遺筆を刻み、蛤塚と呼んでいる。