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町並の中心部にある弁柄格子と石州瓦の代表的弁柄商人の家。
標高550mの山合いに、塗込造りベンガラ格子の堂々とした町家が建ち並んでいるこの町は、江戸時代から明治にかけて、中国筋第一の銅山町に加えて江戸末期からベンガラという特産品の生産が重なり、商業地として大いに栄えた面影を色濃く残している。県の「ふるさと村」にも指定されている。町並みは国選定「伝統的建造物群保存地区」となっている。
成羽川の支流島木川左岸,不整合の顕著な露出。
高梁川上流。成羽川の支流島木川。断崖や深淵,洞窟がある。紅葉が美しい。
高梁駅から北東へ15km、低い丘陵の続く吉備高原にある。昔、吉備津彦命が負傷者を入湯させ効があったと伝えられ、皮膚病、切傷によいといわれる。重森三玲の友琳の庭が近く見どころである。
〈桃太郎のさと吉備〉<br><br>「桃太郎のさと」吉備青少年自然の家は、岡山県のほぼ中央、吉備高原の標高300mから360mに位置し、敷地内の人造湖「鳴滝湖」や赤松林に囲まれた豊かな自然を活用した、カッター・ハイキング・オリエンテーリング等様々な体験活動を行っています。
昭和を代表する作庭家・故重森三玲氏を顕彰する記念館。青年期に設計した茶室「天籟庵」と茶庭を見ることが出来る。
高原。常設テント300人、広場、アスレチック、レストランあり。
水上ステージ、芝生広場、カスケード、テニス(オムニコート2面)等の施設、グランドゴルフ場有り。