全日本の観光地へ
龍泉洞から流れ出す清流。見事な渓流美があり,遊歩道から見ることが出来る。
春は水芭蕉、初夏はシャクナゲ、秋は紅葉が美しい。岩手県の自然環境保全地域(特別地区)、林野庁植物群落保護林。「21世紀に残したい日本の自然100選」選定。
白樺林が広がり、カタクリやレンゲツツジ、ノハナショウブの群落は見事。平成18年に「セラピーロード」として林野庁認定。岩手県立自然公園。
岩泉町のシンボルの山。アイヌ語で「霧のかかる峰」という意味。
レストラン、産直市場、物産館、ふるさと体験工房、情報コーナー等
クジラの種類、生態などを詳しく展示してある。世界最大17.6mのマッコウクジラの背骨が展示されている。またクジラの他に深海の生物、磯の生物を紹介するコーナーもある。現在は復旧作業中で山田町観光協会の事務所となっている。営業再開は未定。
海辺の高台にあり、周辺の散策や花見、近場での釣り、夏はプールや海水浴も楽しめる。今年4月から営業を再開したケビンハウス、6月から貸し出しを開始したトレーラーハウスと充実した宿泊施設を完備。
寛永20年(1643年)オランダ船ブレスケンス号が水と食料を求めて山田湾に入港し、山田大島の近くに碇を降ろしたと記された古文書が、昭和30年代に郷土史研究家によって発見されました。その史実をもとにオランダ島と命名され、1993年、ブレスケンス号入港350周年を記念し、島に石碑が建立されました。震災前は海水浴場として整備されましたが、震災で施設が壊滅、現在は復旧作業中で巡航船再開の目処は立っていません。
竜が横に臥した姿を思わせる梅。元来八重咲きの紅梅であるが、幹や太い枝が横に這って地面に着くとそこで発根して子株となり、同様に子株から孫株ができるという珍しい梅。大沢地内の福士家の庭園内にある。
船越半島の主峰。中腹がそのまま海に落ち込んでできた高さ350mの大絶壁は「赤平金剛」の名で知られます。