全日本の観光地へ
紅葉の時期がたいへん美しい。
奥羽山系の山懐に抱かれ四季折々の雄大な風景を満喫できる。交流施設であり、団体のみ利用可能な素泊り温泉。
東北初の砂ぶろがある。
秋田県との県境に隣接し,JR北上線と並走する国道107号沿いにある温泉。主に近在の人達が保養温泉として利用している。
全国でも数少ない温泉付の駅舎。
永承元年(1046)発見。奥羽山脈の真ん中,小鬼が瀬川の流れをはさんで旅館が建ち並ぶ典型的な湯治場。下流の出途ノ湯とその上の中ノ湯,奥ノ湯からなり,いずれも湯量が豊富で泉質もそれぞれ異なる。昔から岩手,秋田両県の農民の湯治場として知られ,自炊兼用の旅館もある。神経痛,リウマチ療養の長期滞在者が多い。
錦秋湖湖畔に位置し,露天風呂からの眺めは格別である。日帰り温泉。
山岳部にあり,散策コースに出て自然を満喫できる。
万治元年(1659)発見の古い温泉。合併前の町名「湯田」は田の中から湯の湧いている所という意味で,この温泉からきている。一年中泳げる屋内温泉プールなど。近くのスキー場で楽しめるほか,山菜や茸,和賀川でのヤマメ,イワナ釣りも楽しめる。
明治26年、俳人正岡子規が秋田県六郷町から山越えして湯田に入り、下前を通って湯本温泉に投宿しました。そのとき詠んだ句が「山の温泉(ゆ)や裸の上の天の河」で、句碑に刻まれています。また町内にはほかに、ほっとゆだ駅前と下前地区に子規の句碑があります。