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温泉津焼300年の歴史資料,小道具,やきもの等の展示!<br>地元温泉津焼窯元はもちろん、選りすぐりの県内窯元の商品を販売しています。また、やきもの館で手づくりしたオリジナル商品も多数品揃え。オーダーに応じた制作も承っています。販促品・記念品・あなただけのオリジナル商品作ってみませんか?
石見銀山開発初期は、銀山から積出港鞆ケ浦(現在の仁摩町)までを結んだ街道であり、毛利氏が石見国を平定した後は、沖泊(現在の温泉津町)に積出港を移した。銀鉱石や製錬銀のみならず様々な物資を運搬するのに活躍した街道である。後には尾道(広島県)まで続く尾道道が主流となった。
島根県のほぼ中央に位置する温泉津は日本海に面し,海岸部の背後は丘陵地。温泉津海岸は古くは対外貿易の拠点として,江戸時代,石見銀山の産出銀のほとんどがここの港から搬出された。温泉津温泉は現在町の重要な観光資源で古くから発見されていたもの。泉源は3つあり,沢山の湯治客が訪れている。
出雲大社の古文書・工芸品等の社宝
伊勢神宮に並ぶ古社。大國さまとして親しまれる大国主命を奉る。縁結びの神・福の神として親しまれる。1744年に建てられた本殿は、日本で最も古い神社建築の形式である大社造りで、国宝に指定されている。参拝方法が「二拝四拍一拝」と一般の神社と異なる。
「出雲国風土記」にも記された古社。上の宮,下の宮よりなる社殿は権現造の朱塗りで,内部の極彩色の装飾画は見事。
基礎上43.7m・海面から63mで石積み灯台としては日本一の高さと言われている。
国譲の談判が行われたとき建御名方神が高天原のお使いの神と力くらべで投げられた岩と言われている。
大小2つの岩が出雲二見といわれて夕日が美しい。
足利時代の画聖巨勢金岡がこの島を描こうとしたが,余りの絶景に筆を投げたという言い伝えがある。