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樹齢400年、樹高約7.3m、目通り4.3m
1樹、樹齢600年。枝張は東西36m、南北23m。
黄牛伝説地として明和の頃から有名である。
東三河の秀峰。山頂には本宮山県立自然公園.砥鹿神社の奥宮がある。
推古天皇の時代(592〜628)に聖徳太子を祀ったのが起源とされている。絵画から彫刻、工芸品に至るまで様々な宝物があり、指定文化財も多い。中でも鎌倉時代の絹本著色釈迦如来像(県指定)と徳川家康が寄進した綱代団扇が有名。
大永2年(1522年)に善誉慶印が再興。
周鼎仲易が開山。仲易像、黒門、柱杖は県文化財に指定。
御油の町から国の天然記念物にも指定されている松林を抜けると赤坂の町並みに入る。「夏の月御油よりいでて赤坂や」(芭蕉)の句碑の立つ関川神社、広重「東海道五十三次・赤坂の図」に描かれたといわれるソテツのある浄泉寺、同じく「赤坂の図」のモデルとなったといわれる旅籠など、見るべきものがある。
龍源寺の惣門江戸時代初期。
コバノミツバツツジ、4月中頃淡い色から濃い紅紫までの美しい花を咲かせる。