全日本の観光地へ
小牧長久手の戦いの折、砦として使われたと考えられており、現在の地図からも当時の地割を読み取ることができます。なお、豊臣秀吉の部下として活躍した蜂須賀小六正勝・家政の親子が、世に出る前の一時期をここで過ごしたといわれています。
秀吉に仕え、蜂須賀小六とともに活躍した前野将右衛門をはじめとする前野氏一族の屋敷跡で、現在もその家系は続いています。一族の武功を語る「武功夜話」が発見されました。
市内の国・県・市指定文化財の写真や古墳・遺跡からの出土品、古文書、農具や民具など、各種資料の収集・保存・展示を行っています。
もとは生駒屋敷の中門であったものを、典医を務めていた広間家がもらいうけ、移築したものです。正面のなまこ壁にあしらわれた六角形の模様は、生駒家の家紋がモチーフとなっています。
日輪山曼陀羅寺では一帯が公園として整備され、緑豊かな市民の憩いの場となっている。4月下旬〜5月上旬、藤棚に見事に咲く白・紅・紫の花房。これらの藤は昭和33年頃に植えられたもの。開花期には藤まつりも行われる。
約560本(ソメイヨシノ)、ヒガンザクラ、シダレザクラ。
知多半島随一の規模、品揃えを誇る陶磁器総合ショッピングゾーン。
常滑は、日本六古窯に数えられる焼きもののまち。この焼きものを展示・即売している。やきもの散歩道の出発点。
やきもの用の土を使った「光るどろだんご」と「土のパステルづくり」の体験教室を開催しています。
観光・物産案内と陶芸品などの発表・展示・即売。ビジットジャパン案内所にも指定されており、外国の方への案内も行っています。