全日本の観光地へ
珠洲市と輪島市の境界付近で、奇岩・怪石が連なる海岸美や、絶壁から直接海に流れ落ちる全国的にも珍しい「垂水の滝」があります。また冬には、海岸一帯で「波の花」の発生が見られます。
奇岩・怪岩が連なる景勝地で、日本海に沈む夕陽は息をのむ美しさで、「日本の夕陽百選」にも選ばれています。また、古来より伝わる「揚げ浜式」塩づくりが日本で唯一受け継がれており、付近にはその塩づくりを今に伝える「道の駅すず塩田村」があります。
急な坂道を登った断崖からは、東に狼煙台地、西に木ノ浦岬を望むことができます。岬自然歩道のルートの一部になっています。また、岬の先端には柄島があり、海中公園指定区域になっています。
白糸のような滝が絶壁から直接海に流れ落ちる全国的にも珍しい豪快な滝。輪島と珠洲の境目にあり、境界線にもなっています。冬には吹き上げられて、凍結することもあります。
1階は市内60の漆器専門店が共同出店している。2階は手間暇を惜しまない製造工程を133個の椀で表現。国指定重要有形民俗文化財の製作用具及び製品も展示
石川県輪島市・海を眺めながら一軒家の龍清窯で陶芸を楽しみましょう!<br>石膏型を使ってプロ並みの作品がお手軽に出来ます。<br>窯元では花器、茶器、食器などの作品の展示販売もあります。
輪島市街の東方4km,日本海を前にした高洲山北西麓にある温泉。高洲山からは日本海に浮かぶ七ツ島,舳倉島,南に遠くそびえる立山,白山の展望がよい。他に白米千枚田が近くにある。
朝市、輪島塗、御陣乗太鼓などで知られる輪島に温泉という魅力が加わりました。お湯はナトリウム塩化物泉で、冷え性、疲労回復などに効果があります。旅館に国民宿舎、民宿と様々なタイプの宿泊施設で温泉をたのしむことができます。
輪島市朝市組合という組織になっていて、現在300名を超える組合員がいる。その日によって出る店も場所もまちまちだが,だいたい100軒から250軒ぐらいの店が並ぶ。やはり鮮魚を扱う店が一番多く、珍しい魚もある。なかでも舳倉島の名物蒸しアワビやサザエが目を引く。また、民芸品を扱う店も結構目立つ。もちろん輪島塗りから始まって藁細工の小物や手作りのアクセサリーなど、女性向けが多いよう。
「心」の字にかたどられている心字池を中心にして高台と平庭の2面から構成されている。特に飛石や石灯籠を一つも配置することなく、その他不必要なものを一切排除した清楚な中にも、京風の荘厳さを失わない作庭手法である。