全日本の観光地へ
鎌倉時代の名僧文覚上人が修行した滝で、酒匂川の支流にかかる29,16,69mと3段に分かれ落下する滝。付近には文覚上人が安置したといわれる滝不動尊(不動明王「穴不動」)がある。洒水」=「しゃすい」の名は、密教用語で清浄を念じてそそぐ香水を指す。日本の滝百選,全国名水百選,かながわの景勝50選の地。※現在は赤い橋の手前で見学していただくようになります。
酒匂川上流の人造湖。夏には花火大会が行われ、秋には美しい紅葉が見られます。かながわの景勝50選の地、湖畔の千代の沢園地展望台は「関東の富士見100景」にも選ばれています。
観光及び道路情報、特産品展示販売、軽食コーナー
広々とした芝生のドッグランで、愛犬と思い切り走りまわることができます。丹沢の山々に囲まれ、近くを流れる中津川沿いには桜並木が続きます。清流のせせらぎが心地よく、人も動物ものびのびとすごせる静かな環境です。
箱根連山・富士山・相模湾が一望でき、181種16,500本のハーブが植栽されたハーブ園です。色々な体験【ハーブの香りを活かしたバスソルト・お香・キャンドル・石けん作りなど】が出来る工房やハーブ料理が楽しめるレストランがあり、数々のハーブグッズが販売されています。
ありのままの自然が残るこの地ではキャンプをベースに渓流釣りも楽しめます。渓流釣りの醍醐味といえば中津川のヤマメ・マスが有名です。毎年4月と10月にはヤマメ・マス釣り大会が行われます。その場で塩焼きにして頬張れば、味も格別です。
かながわ名産100選に数えられるみかんを味わうならみかん狩りにトライしてみてはいかがですか?松田山南斜面に広がるみかん畑、その甘さと香りと瑞々しさを一度ご賞味下さい。また、松田町ではみかんの木のオーナー制度も行っており、自分の名前がついた木でみかんをまるごと一本分お楽しみいただくこともできますので、ぜひお越しください。
中津川沿いの林間にあるキャンプ場。車が入れないためとても静か。電気もあえてひいていないので、ランプをともし、自然のままの生活ができる。