全日本の観光地へ
『まえばしの水』は赤城山の地下深くから採取した天然水。いくつかの地層を永い時間をかけてくぐり、ろ過された清らかな地下水のおいしさをそのままペットボトルにパッケージ。毎日の飲料や炊飯などの調理用、災害保存用として、またスポーツや会合のお供に幅広く利用できる。3・6・24本入りケースもあり。
1930年群馬會舘とともに開店して以来、伝統の味を守りぬき、当時と変らず手をぬかず、愛情を込めて一品一品手作りで提供している。人工的な素材や加工、冷凍食品、化学調味料等は一切使用していない。人気の『ハヤシライス』はデミグラスソースの深い味わいが絶妙。県庁昭和庁舎1階にカフェも開業した。
1954年11月に開園した歴史ある中央児童遊園地。子供を持つパパ達も子供の時に遊んだことがあるはず。もくば館は今も昔のまま。そんなノスタルジーあふれる園内は小さな子供たちの笑顔でいっぱい。飛行塔や豆機関車、メリーゴーランド等の遊具がある。近くには大きな噴水や滝等を楽しめる前橋公園がある。
※平成20年3月末まで休館しております。
※平成20年3月末まで休園しております。
江戸末期の任侠・国定忠治の生まれ故郷で知られる東村。村のほぼ中心に位置するのが、カキツバタ1万5000株、ハナショウブ1万株が咲き誇る植物園。見ごろは、カキツバタが5月いっぱい、ハナショウブが5月中旬から6月下旬まで。落ち着いた色合いの紫、白、黄色、藍色の花が、心を和ませてくれる。
豊富なプールのバリエーションで、大人から子供まで人気。地上14mのスタート台からは迫力満点の3種類のウォータースライダー。泳ぎたい人には遊泳プール、子供向けには水深50センチと20センチのプールがある。1周164mの流れるプールもゆったり気分で楽しめる。軽井沢などの帰りにも利用したい。
子王山には、1720段ほどの杉丸太の階段があり、二千階段と呼ばれている。野鳥の観察スポットとして知られるほか、春には藤棚が淡い紫に色づく。頂上からは牛伏山や藤岡市街、遠くは赤城山、武尊山、谷川岳などが展望できる。日野口、高山口と2つの登山口があり、それぞれの茶屋では簡単な食事ができる。
アプト式鉄道と信越本線の廃線敷を活用し、横川駅(信越本線)からめがね橋を結ぶ全長5km、片道約1時間30分のウォーキング・コース。鉄道ファン必見のスポットだ。お馴染みの「めがね橋(碓氷第三橋梁)」をはじめ峠の文化遺産の数々は、当時の鉄道の面影を残し、いたるところアプトの歴史を楽しめる。
甘楽総合公園は清冽な水と深い緑、貴重な歴史に恵まれた環境の中で、良好な環境づくり、町民のリクリエーションの場、自然とのふれあいの場として整備。公園の中央部に位置する雄川の流れは、公園の景観とマッチして、なんとも優雅。御殿橋と仙洞院橋によって両岸に渡り園内が広がっている。一日ゆっくりと。