全日本の観光地へ
“関東の耶馬溪”と称される高津戸峡には、上流のはねたき橋と下流の高津戸橋を結ぶ約500mの遊歩道が整備されています。川面に近く、変化に富んだ散策路です。
鍾乳洞公園では、桜やツツジ、アジサイ、サルスベリなど季節の花々が咲き誇り、その間を2本の小川が流れています。鍾乳洞は、全長93mで古老の言い伝えをもとに、昭和59年に発見されました。学術的にも貴重な二次的生成物があり、神秘に満ちています。
小平川の清流で水遊びが楽しめ、緑の芝生でくつろげる公園です。川は浅く、流れも穏やかなので、川をせき止めて行う「マスのつかみ取り」は小さいお子様でも思いっきり楽しむことができます。また、公園内には昔懐かしい茅葺き屋根の水車がコトコトと時を刻んでいます。
渡良瀬川が作った高津戸峡谷沿いにあり、春はつつじや桜、秋は紅葉が映える。10月下旬から11月下旬まで、関東菊花大会が開催される。
関東八十八ヶ所札所の第八番札所
京都の貴船神社の分霊を奉り、村人は雨ごいの神として崇拝した。又、交通安全の神社として多くの参拝者を集めている。
産土神として深い信仰を受けています。社殿は伊勢神宮の建築様式となっています。
里見兄弟のこもった城跡。山頂からの眺望が素晴らしい。
小平の里親水公園の一角に、屋内型最大級の「野口水車」が保存されています。平成4年復元、水輪直径5.64m,幅0.80m,搗臼16個,挽臼1個
昭和12年に建てられた木造二階建ての劇場です。廻り舞台や花道もある本格的な造りで、玄関は歌舞伎座を模したといわれています。