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頂上付近に展望台があり、安曇野市や北アルプスが展望できます。
臨済宗妙心寺派の寺。木造虚空蔵菩薩坐像があります。(住職不在)
平安時代すでに筑北の麻績神明宮の分社的意味で奉祭されており、鎌倉時代初期に海野氏により御厨とされたと考えられるが定かではありません。市の重要文化財に指定されている奉納絵馬には海のない地域では珍しい、潮干狩りの様子が描かれています。
会田富士と呼ばれ、戦国時代は会田氏の本城が築かれました。山頂からは、安曇平が一望できます。
寿永元年木曽義仲が薬師如来を安置して一宇を建てたのが始まり。仁王は室町時代のもので運慶の作。見学の場合は事前に連絡が必要。
地元の食材を加工している「グルメ工房」。ここでは季節ごとに本物を見て、知って、味わっていただこうと、様々な体験をご用意しています。地元のおばさん達と交流をしながら、木曽の味に触れてみてはいかがでしょうか。
森林公園の中で自然の木々を使って思い出の一品が作れます。ご家族みんなでお楽しみください。木曽駒高原にはほかにもアウトドアを楽しむ施設がたくさんあります。木曽の自然を満喫しにお越しください。
開田郷土館内の一角にある、小さなギャラリー。わら細工や白樺を使った工芸品が展示、販売されています。ここでは木曽馬を摸したわら馬(写真)作り体験やフラワーアレンジを体験することができます。40分くらいでできますので、お気軽にお立ち寄りください。
木曽の資産家であり、木曽谷三大持馬の家に数えられた山下家。住宅は贅を尽くした本棟造りの破風と懸魚が特徴で、江戸時代末期に建てられた家がほぼ原形で保存されており、長野県の県宝に指定されています。隣にある考古博物館には、旧石器時代から縄文時代の歴史遺産が豊富に展示されています。特に柳又遺跡から出土した希少な旧石器類は必見です。
木曽義仲の菩提寺、徳音寺の境内にある郷土館。義仲に関する画像、巴御前の長刀、義仲が愛蔵したといわれる品々が展示されています。付近には木曽義仲関係の資料を展示する「義仲館」もありますので、是非合わせてご覧ください。