全日本の観光地へ
標高2000m、眼下に駿河湾、山中湖を望みながら散策できる原生林遊歩道である。富士登山道須走口の馬返しと五合目の中間にある。
昔,小田原城の取立城として設けられ,今も,井戸跡が残っている。
桃沢川沿・バーベキュー施設あり
周囲およそ80mの溶岩の丘に稲荷大神を祀る神社。岩の中央に亀裂があり、昔、ここから狐が飛び出したという言い伝えが名前の由来となっています。例大祭は春分の日で、同じ頃境内の彼岸桜が開花します。
正徳元年(1713年)に、箱根用水を開いた元締たちを供養するために作られた神社です。元締たちは、箱根用水の工事と管理のために、上土狩に住んでいたと伝えられています。脇指は元締の一人、友野与右衛門のものと言われています。脇指及び社殿内の石造物は町の指定文化財です。年に1度8月1日水神社例大祭の日にのみ公開されます。
19世紀半ばの写真術の発明から今日まで大きく変容してきた写真・映像表現を、企画展を中心に紹介しています。古墳を思わせる美術館の内装や坪庭の設計は、世界的に活躍する現代美術作家の杉本博司氏。空間そのものの個性的な佇まいまでも楽しむことができるのが特徴です。