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野間半島の先端の岬。断崖・奇岩と、澄んだ海、小高い夕日が丘の夕景は美しくも荘厳。県立自然公園。
開聞岳東麓の川尻海岸にある。弱食塩泉、43〜45度で鉄分を多く含み、湯は茶色をおびている。創傷・運動器官障害に効く。温水プールあり。
温泉保健保養館は、天然温泉を利用した温水プール、サウナ、全身湯などがあり、遊び感覚で楽しめる。また、テニスコートや全天候型のゲートボール場があり、誰でも気軽に利用できる。
開聞岳の山麓にあり、パターゴルフ、イベント広場、キャンプ場、オートキャンプ場、ログハウス、ゴーカートなど完備している。
併設ムー大陸博物館。
第二次世界大戦においてフィリピン方面で戦死された47万6千有余人の霊が鎮られている。
薩摩一の宮として祭られ、地方開拓の祖神として代々朝廷の尊崇も厚く、度々奉幣があった三代実録、延喜式等所載の古社である。敷地内にある宝物殿には別名「玉手箱」とも言われる「松梅蒔絵櫛笥(まつうめまきえくしげ)」が収蔵されている。
わが国最古の井戸と伝えられ、彦火々出見尊の皇后・豊玉姫が使っていたといわれる。
天の岩屋はここだとも言い伝えられる。孝徳天皇の頃、仏教徒等の修業の地であり,中世の供養塔が多数残存している。
九州最大のカルデラ湖でもある池田湖周辺は、日本で一番早く菜の花が咲くことでも有名。湖の北岸と中浜周辺を中心に約3万平方m、約94万本もの菜の花が咲く。また、薩摩富士とも呼ばれる開聞岳のゆるやかに伸びた裾野の一方が、早春には一面菜の花畑になる。その広さ約10万平方m。思わずため息が出そうな眺めだ。