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昔はこの山上から魚の動向を見て漁に出かけたことから、この名がついたといわれる。また,頂上からは360度の眺望ができ、千潮時の知林ヶ島の砂洲がはっきり見える。4月は桜の名所としても有名。
特産品販売所、レストラン
篤姫ゆかりの地・指宿発祥の地宮ヶ浜・薩摩の海の玄関口山川・幕末の豪商??太平次・歴史と神話の里めぐり開聞の5つのコースのまち歩きをご用意しております!
東洋のナイアガラと称し、滝巾210m。高さ12mの大滝。
建久年間創建。修理ごとに各期の様式を加え、現在に至る。昭和29年の改築時に本殿の柱貫から発見された落書から、日本最古の「焼酎」の文字が出てきたことは余りにも有名。
古代隼人の墳墓。板石積石室式で34基が密集している。
約90年前に建てられた中世ヨーロッパの居城跡を思わせる煉瓦造りの建物、下流にある鶴田ダムの水位が下がる間しか姿を表わさない。
江戸中期における武家屋敷として現存する数少ない郷士住宅で、当時の姿を保っている貴重なものである。
十曽青少年旅行村から奥十曽に向かって、約3kmの地点より右折、山林の8合目付近にあり、おそらく日本一であろう。樹齢およそ600年、樹高28.0m、根回り21.0m、枝張(東西)26.0m。日本の巨木100選選定木。
男性的な岩肌に真白な水のカーテン、勢い余った水しぶきがキラキラ輝きながら宙を舞う。春にはツツジ、秋は、もみじが美しい。川内川流域県立自然公園に指定されている。