全日本の観光地へ
営業:9時〜16時頃(尼僧修行〜15時30分) 休業:尼僧修行は第3日曜・18日のみ実施 その他:年中無休
笠原寺の「一日尼僧修行」は、法話を聞いたり、写物や写経をおこなったり精進料理をいただいたりと一日尼僧として修行をするもの。静かな山の中腹の寺で、厳かな法衣に身を包み、清々とした心安まる時間を過ごす。僧侶とともにお経を読む声が大本堂に響くと心洗われるよう。白足袋と腰ひもは持参のこと。
営業:9時〜17時(日曜9時30分〜11時は見学不可) その他:年中無休
明治29年にフランス人ルイ・ラルーブ神父によって建てられた。外観はフランス風のロマネスク様式の構造だが、堂内は畳敷きという和洋折衷の聖堂。フランス直輸入の色鮮やかなステンドグラス、けやきの柱、ドーム式の天井などは、長崎の大浦天主堂などと並んで、明治中期の面影をとどめる貴重なものである。
営業:9時〜16時30分 定休日:月 休業:定休日が祝日の場合は翌日休
常設展示では、「丹後の歴史と文化」をテーマに、考古・歴史・民俗の各資料を縄文時代から時代順に展示する他、季節毎に郷土に関するテーマで企画展を開催。「旧永島家住宅」は、京都府の有形文化財に指定され、暮らしにかかわる道具等を展示。「紙すき」や「そば作り」等の丹後の手仕事体験教室も行われる。
伊根湾を取り囲むようにして直接海に面する約230軒もの全国でも他に類をみない舟屋群である。1階は舟揚げ場、作業場で2階が住居という造りの家屋で、各戸とも個人の生活の場であるため内部の見学はできないが、7軒は民宿となっている。舟屋を眺めるなら役場裏の桟橋や堤防がおすすめのポイント。
営業:9時〜16時 休業:不定※要問合せ
作陶家・倉攸佳衣さんによる舟屋を改造した工房のオリジナル陶器の店。「世捨て人」や「鬼」などをモチーフにした陶人形は豊かな表情がひとつひとつ違ってユニーク。伊根町のものを混ぜた土に銅を混ぜ、微妙な炭加減で変色させたコーヒーカップや花器は何とも温かみのある素朴な味わいでおみやげにおすすめ。
営業:10時〜18時(受付) 休業:不定
ステンドグラスアーティストの角田吉高氏が営むガラス工房。板ガラスを重ね合わせて創る、素朴さと粋をテーマにした「WA(和)器」は何とも心温まる独特の味わい。その他、色とりどりのステンドグラスやアクセサリーが展示・販売され、予約をすればチョーカーやブローチなどのガラス細工体験もできる。
営業:8時〜21時 その他:年中無休
久美浜温泉郷入口の温泉旅館。泉質はカルシウム−ナトリウム塩化物硫酸塩泉。大露天風呂はむき出しの岩肌を生かした自然味溢れる風情で山肌に豊富な湯が滝のように流れる様を堪能できる。肌をきれいにする効用から「回春(若返る)温泉」の名が。7月21日〜8月・1月1〜7日入浴料500円、子供200円。
営業:10時30分〜18時(LO) 定休日:水 休業:定休日が祝日の場合は営業、1月1日〜2日
蒲井海岸沿いの小高い丘に立つ、小学校の分校だった建物を使った民芸調のそば処。自慢のそばは、北海道のそば粉を地元豊岡で製粉したものを手打ちにし、出石スタイルで出してくれる。一人前で5皿だが、ついつい20皿位食べてしまう人も多いとか。冬季は、久美浜湾のカキやカニのすき焼きなどが楽しめる。
営業:8時〜17時 定休日:日
丹後・久美浜の直営牧場で育てるジャージー牛の毎朝搾りたての生乳だけを使った牛乳は、地元は勿論、観光客にも人気。乳固形分が高いため、濃厚でコクのあるまろやかな味が特徴で、タンパク質やカルシウムなど栄養価も非常に高い。地元で搾って自社プラントで処理・加工するスピーディーさが新鮮さの秘訣。
営業:9時〜17時 休業:不定休
フルーツ王国やさかは、京都府北部・京丹後市にある「くだもの狩り」が楽しめる果樹園です。7月〜11月までの期間、いつ訪問しても桃、ぶどう、梨など旬のフルーツを収穫できます。収穫の喜び、もぎたての美味しさをぜひご堪能ください。また、園内では年中バーベキューもお楽しみいただけます。基本用具は貸出し可能ですので、お好きな食材をお持ち込みください。フルーツ王国やさか周辺には、丹後半島の美しい海と景観が広がり、観光スポットやアウトドア施設もたくさん。京阪神からの日帰りやご旅行の際にぜひお立ち寄りください。