全日本の観光地へ
樹木に囲まれた野外ステージ・展望台他・テニスコート兼フットサルコート・グランドを有する。
六角形の休憩所、昔を偲ばせるよし葺の水車小屋と案内所、約100haの広大な森林公園、森林浴の楽しめる遊歩道などがあり、秋にはキノコ狩りも楽しめます。
御影石からなる7mの巨石に半肉彫りにした磨崖仏立像。
像高170cm、身幅88cmの一石高肉彫の立像。光背は円相に線刻され、蓮華座の蓮弁も線刻の程がはっきりしている。文永4年(1267年)の作。
本殿は吹寄菱格子に透障子を張りだした一間社流造り。
当地に葬られた聖武天皇の第5皇子安積親王の菩提を弔うため行基が創建したと伝えられる。秋は紅葉が美しい。
鷲峰山頂にあり、庫裏のうしろは行場になっている。鷲峰山は、大和の大峰山と並ぶ二大霊峰の一つとされ、頂上から琵琶湖を望むことができます。金胎寺は7世紀の終わり頃「役の小角(えんのおずみ)」が開き越智泰澄が中興し聖武天皇が病気のとき全快を祈願し国家を守るため勅願された。9月第一日曜の護摩法要は一般公開されている。
聖武天皇第5皇子安積親王の墳墓
開園:年末年始休業
標高165mの山頂に位置し、和束町の自慢の風景が一望できる。府内産の材木を使用し、床面積15.5平方mで、京都高台寺のからかさ亭をモチーフにして建てられた茶室。平成24年4月オープン
京都府の南端、奈良平城京と宇治平等院との中間に位置し、緑豊かな山腹に和束茶の茶畑が広がります。京都府下で栽培されるお茶の約4割が生産されています。平成20年1月24日に府景観資産第1号に登録され、茶業振興の推進、生業により生まれた文化的景観の価値の共有をめざしています。