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スギの巨木(幹周13m・樹高25m)。八坂神社に生育するスギの老木。樹齢1000年とも伝えられ、高く伸びた幹や枝は度々の落雷にみまわれたものの、今なおたくましく生育している。京都の自然200選。
御影石の巨岩。岩の上がちょうど8畳程の広さがあることから、別名を「八帖岩」とも呼ばれる。
鷲峰山中腹にあり、飛沫が陽光を受けて五色に輝くところからこの名がある
山頂からは、北に比良・比叡山・琵琶湖、南に生駒・葛城山を望むことができる。
開館:日火水木金土祝9:00〜17:00月曜日が祝日の場合、翌火曜日は休館
木津川河川敷沿いに広がるキャンプ地
奈良時代中期のものと推定される日本最古最大の本尊である弥勒大磨崖仏や虚空蔵磨崖仏など、巨岩巨石が数多く点在する当寺は古来、磐座信仰と仏教思想が一体となり、平安時代の末法思想に伴う弥勒信仰の隆盛により鎌倉時代まで、天皇、公家をはじめとする「笠置詣で」を全盛と極めた。
日本最古最大20mの磨崖仏。笠置寺本尊仏弥勒菩薩像。古来より天人彫刻の像という。中国大陸にその源流を求められる。
天平勝宝4年東大寺実忠和尚により建立される東大寺二月堂でおこなわれるお水取りが最初におこなわれた御堂である。
奈良時代の大磨崖仏である。源流は中国大陸山西省雲崗の大磨崖仏に通ずる。