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法雲寺

赤松円心の建立・禅僧雪村友梅の開山という。境内のビャクシン(イブキ)は700年もの歳月を重ね樹高33.5m、根回り14.3mまでに成長し、県指定天然記念物となっています。また、幹回り9.83mは日本最大のイブキといわれています。

白旗城跡

白旗山は、源氏の白旗が天から降ってきたという伝説がある。西は千種川、南は鞍居川がめぐり、山城として絶好の地。この山頂に城を築いたのは、赤松則村円心。建武3年(1336)足利尊氏の九州敗走の時、新田義貞は六万の大軍で白旗城を攻めたが落ちず、尊氏の東上で義貞は湊川に退いた。本丸跡に石碑がある。

平家塚

壇の浦で敗れた平経盛がこの地で自害したと伝える。五輪塔が今ものこる。

赤松の郷昆虫文化館

当館は千種川の清流で知られる赤穂郡上郡町の田園風景の広がるのどかな地にあります。建物は旧赤松幼稚園で、敷地は中世の赤松のふるさと赤松円心館跡(伝)という歴史に名高い地にあります。館内には、歴史、文化、自然を加味しながら、館長相坂耕作が資料収集したものを中心に播磨が生んだ偉人森為三博士や、生物学者岡本清氏の遺品とコレクション、または標本等を含め数万点所蔵しています。

小野豆しだれ桜

見学:4月上旬頃

源平合戦にちなんだ平家の落人伝説が伝えられる小野豆では、樹齢約50年のしだれ桜があり、4月上旬に満開となります。陽春の静かな地域で平家の栄華を思い起すかのように咲き誇る桜を見ていると悠久の時が偲ばれます。

富満万勝院の牡丹

かつては山岳宗教の聖地として隆昌を極めたが、現在は庫裏と開山堂のみ。広い境内には2千株のボタンがある。

皆坂の滝

原生林に包まれる,雄,雌の滝。

太子町総合運動公園

公開:9:00〜17:00 休業:月祝日の場合は翌日 休業:12月28日〜1月4日

姫路YMCA太子教育キャンプ場

姫路市市街から約20分という距離にありながら、都会の喧騒の全く届かないロケーションとなっています。 山あり池ありの地形を利用した自然探索やハイキングなどのプログラムが常時可能です。 専門の指導員やユースリーダー(大学生ボランティア)によって楽しいプログラムが展開されます。

宮本武蔵生誕之地碑

宝暦十二年(1762)に書かれた、地誌(播磨艦)に当時、宮本武蔵が太子町宮本村で生まれたと記載されています。また、晩年、武蔵を知る唯一の史料、自筆'(五輪書)に武蔵が自ら〔生国播磨の武士〕と記載をされています。残念なことに、宝暦年間の大火災にて村の大半が被災し、武蔵に関する資料、古文書、系図等の大部分が焼失。さらに、明治二十年におきた再度の大火災により総ての史料、古文書等は灰となってしまいました。現在、武蔵生家跡として、言い伝えられた場所には古井戸が残っているだけです。

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