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高山植物群や赤エゾ松に囲まれた水面が美しい。周りに広がる湿原には池塘が散在し、数あるニセコの沼の中でも最も美しい沼といわれる遊歩道。
高山植物群に囲まれた火山湖。今は貯水池としても利用されている。
ニセコアンヌプリを中心とした山々とニセコ昆布などの温泉郷,大谷地湿原,神仙沼などが彩りをそえる。標高こそ低いが,緯度の関係から本州の3千m級の山と同じような高地性の植物,動物が見られる。冬のスキー場は深々と粉雪におおわれ,全国スキーヤーのあこがれのまと。
大沼,神仙沼,長沼,大谷地を含む大湿原地。遊歩道がある。
ワイススキー場があるワイスホルンの中腹、まさに高原にたたずむ温泉郷。羊蹄山やニセコ連峰を望む絶好のロケーションにある。泉質は炭酸水素塩泉と塩化物泉で、筋肉痛や関節炎等に効果がある。
倶知安町からアンヌプリ,イワオヌプリへと向かう道道58号線沿いにあり,前方には羊蹄山を望む。
ニセコアンヌプリの東麓、正面に羊蹄山が大きくそびえ立つニセコひらふスキー場内にある温泉。泉質は単純硫黄泉で糖尿病やリューマチに効くという。
開館:日月水木金土祝9:00〜17:00展示替え期間不定休※火曜日が祝日となった場合は翌日休館※12月31日〜1月3日は休館(
倶知安町に生まれ戦後は一貫して郷里の倶知安町で創作を続けた現代美術のパイオニア小川原脩の名を冠した美術館。小川原の作品の常設展示のほかにも企画展が催され多くの画家たちの作品を目にすることが出来る。
開館時間:日月水木金土祝9:00〜17:00展示替え期間不定休※火曜日が祝日となった場合は翌日休館※12月31日〜1月3日は休館
倶知安町の自然・文化・歴史を体感できる施設。実際に手に取って感じることが出来るユニークな展示方法をとっている。同敷地内には小川原脩記念美術館がありセットでお楽しみいただければお得です。
オープン:11月22日〜5月6日 営業時間:8:30〜21:00
ニセコアンヌプリ峰は、北海道の日本海側に位置するニセコ連峰のひとつであり、上質の粉雪が毎日のように降り積もる。ヒラフ・花園のふたつのゲレンデからなるグランヒラフは、広大なパウダーエリアとして世界的に注目されている。同じ山を有するニセコビレッジスキーリゾートやニセコアンヌプリへは、フリーパスポート(共通券)を使って行き来できる。山麓には循環バスが通っているので、麓からの移動も便利。