なよろ市立天文台「きたすばる」
開館:日水木金土祝13:00〜21:30 休館:月火年末年始(12月30日〜1月6日) その他:プラネタリウム投影時間(45分間)夏期14:00、16:00、18:00、20:00/冬
名寄市周辺は豊かな自然条件と盆地に位置する地形的な条件など、国内でもトップクラスの天体観測ができる条件にあります。名寄市の天文教育は木原秀雄氏が昭和28年に金環日食を観測したことに始まり、昭和48年私設木原天文台開設を踏まえ、北海道大学と協力協定のもと、新天文台「きたすばる」が開館となりました。国内最大級を誇る160cmの望遠鏡は惑星観測をメインで行い、この研究分野では世界最大級規模となります。最新のデジタルプラネタリウムや屋根がスライドする観測室等の設備の他、星々の観望会はもちろん、星を眺めながらのコンサートなども行われます。