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火散布沼,藻散布沼

火散布沼(霧多布からバス25分)は、1.5キロの水路で太平洋に接する海跡湖。周囲15km、面積2.9km、最大深度3mで、周囲は30〜60mの海岸段丘に囲まれた静かな湖。アサリが多く、ワカサギも釣れ冬は白鳥の越冬地となる。藻散布沼は、(霧多布からバス35分)火散布沼から厚岸寄りに海岸段丘をひと山越えたところにある0.5k平方mの小さな海跡湖。太平洋に接する部分が漁港部で、火散布と共に昆布漁が盛んに行われている。タンチョウ鶴も営巣し、冬は白鳥の越冬地となる。

根釧原野

釧路市東方から根室海峡沿岸にかけて広がる広大な台地。現在大規模酷農地帯として開発が進んでいる。

霧多布湿原

眺望は琵琶瀬展望台と榊町展望台。霧多布付近に広がる3.168ヘクタールの湿原で、ワタスゲ・サギスゲ・ヤチスゲ・ムジナスゲ等が多く、イソツツジ・ガンコウラン等高山性のものも生育し、一部は泥炭形成植物群落として天然記念物に指定されている。6月下旬から9月中旬にかけては、ワタスゲの白・ヒオウギアヤメの紫・エゾカンゾウのレモンイエロー・ハナショウブの濃い紫・タチギボウシの紫の群落は見事。平成5年にはラムサール条約登録湿地の指定を受け、国際的にも注目を集めている。

カヌー・リバーツーリング(別寒辺牛川)

営業:5月1日〜11月中旬

厚岸水鳥観察館

開館時間:4月1日〜10月31日8:45〜17:00 開館時間:11月1日〜3月31日8:45〜16:00 休館日:月祝祭日の翌日 休館:年末年始

1993年にラムサール条約登録湿地に指定された厚岸湖・別寒辺牛湿原の水鳥をはじめとする動植物と湿地の保全や湿原の賢明な利用についての理解を深めていただくなどの拠点施設として建設されました。湿原に生息するタンチョウや湿原の景観を間近に見ることができます。

緑のふるさと公園愛冠野営場

海に近いキャンプ場。野生のシカに間近で出会えることも

厚岸町子野日公園

あっけし桜・牡蠣まつりやあっけし牡蠣まつりの会場でもある子野日公園。この公園は昭和の初めに町長を務めた子野日弘毅氏が自費で整備した公園。昭和37年、子野日弘毅さんの息子が厚岸町へ寄贈されました。「エゾ山桜」を約千本ほど植林したことにより桜の名所として道東では有名になりました。

お供山砦跡群

アイヌ民族の砦跡で厚岸町のほぼ中央の高台にある。

神岩砦跡及び堅穴群

アイヌ民族の砦跡と堅穴住居跡を含む複合遺跡

厚岸町緑のふるさと公園樹海観察塔

見学時間:日水木金土5月1日〜10月31日9:30〜15:45 休業日:月火5月1日〜10月31日 休業:11月1日〜4月30日

愛冠の森林にそびえ立つ高さ28.54mの樹海観察塔から森林はもとより、厚岸市街を一望できる施設。観察塔に隣接している森林センターでは木材を活用した工作体験もできます。(団体で木工体験をする場合は打合せが必要)

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