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白崎半島(岬)

石灰石の真白い岬。2億5千万年前(ペルム紀)に形成された古い地形で、岬の突端には白崎海洋公園がある。

白崎海岸

石灰岩の白い岩がつらなる県立の自然公園。大引から衣奈にかけての海岸で海ぎわに探勝道が通っている。

衣奈海岸

釣りの名所として知られ,夏は海水浴等が楽しめる。

紀伊日高温泉

紀伊水道すぐそばに湧出する温泉。美しいリアス式海岸の方杭(かたくい)には温泉を利用した日高町唯一の日帰り温泉施設、温泉館「海の里」みちしおの湯がある。

温泉館「海の里」みちしおの湯

ナトリウム・カルシウム-塩化物泉。方杭海岸にある海の見える温泉として人気。

産湯海水浴場

神功皇后の皇子が産湯をつかったという井戸が残る伝説の海岸。白砂の浜は中紀随一の規模を誇る海水浴場で、海水の美しさでも群を抜く。遠浅の優しい波間に夕日が沈む様はまさに絶景。

煙樹海岸観光レクリエーション地区(西山地域)

標高328m,総延長7700mにおよぶ遊歩道(3線あり)コース。四季おりおりの樹木や草花とのスキンシップ。360度の大パノラマ。山頂には展望舎,休けい所,緑地もある。

浄恩寺

南北朝時代の製作と推定される毘沙門天がある。他に町指定文化財多数。

白鬚神社

県指定無形文化財の奇祭「クエ祭」の行う神社として知られる。後奈良天皇の天文初年、滋賀県高島郡高島町の白鬚神社より、その分霊を奉戴して社殿を営んだのがその始まりと伝わっているが、一説には享保七年(1722年)より十年までの間に、時の光徳寺住職俊了法師が、区内九戸の戸主と共に白鬚神社に参詣してその分霊を御勧請申し上げたといわれている。「クエ祭」は、上座といわれる九戸の家が代々とり仕切っているが、これは勧請にたずさわった家々といわれている。

比井若一王子神社

熊野詣の海の玄関口。平安中期から熊野信仰が盛んになるとともに、海路をとった参詣者が、この地に上陸後、この鎮守社に、ある時は弊を手向け、ある時は休憩所とし、ある時は遥拝所としたのが王子社の成立と言われていることから、保元以前の鎮座と考えられる。江戸中期から比井浦回船業が盛んになるとともに、徐々に社殿、境内も整備され、やがて現在の規模になったと思われる。宝暦7年5月、本殿修理の際発掘された法華経八巻と甕(常滑焼)、銅経筒は国の重要文化財。重要文化財の公開は原則として1月1日・10月9日に限るが事前に連絡すれば見学可能。

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