全日本の観光地へ
営業:日火水木金土10:00〜18:00
江戸末期の医学者で世界ではじめて麻酔薬を創製した華岡青洲は旧那賀町の生まれである。小説『華岡青洲の妻』などの影響で、その墓を訪ねる人も多くなった。小さな森の中に高さ1.5mの墓、そのうしろにやや小さく妻加恵と母於継の墓が建っている。細いあぜ道をぬけて東へ200mほどのところに土蔵だけ残る生家があって大きな碑が建っている。
開園時間:日火水木金土10:00〜18:00
旧名手大庄屋妹背家宅で、広い庭園は史跡の指定をうけている。
定休日:休日無休
観光
営業:9:00〜17:00 休業:火
自然環境のもと樹木と人間が共生する森林レクリエーション施設があり特に展望台からの眺望がすばらしい。50ha(生活環境保全林25ha含む)。
本堂前にひろがる桃山時代の枯山水庭園。石組にサツキやソテツが植込まれ真中を石段が登っている。
もとは友渕荘16ヶ村の産土神でしたが、帝の寵愛をうけた鶴千代姫が安貞2年(1228)帰郷のさい、石清水八幡宮の別宮として勧請したといいます。社殿ならびに大日堂はともに室町期の建築で、国の重要文化財。
天正13年(1585)の豊臣秀吉の根来寺攻略の時、寺のほとんどが焼失しましたが、本尊の如意輪観音が焼け残ったとされています。その後、紀州藩主徳川頼宣により現在地に本堂を建立され、永世厄除祈願寺としたといいます。旧暦の2月の初午や二の午の日は厄除け観音参りで賑わいます。