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月隈公園

慶長年間に小川壱岐守が永山城を築城し、徳川幕府のころから日田代官の居城となったところです。今では、その城跡は石垣と堀の一部が残るだけになっています。園内には、児童プール、遊具施設、遊歩道、アヤメ園、シャクヤク園、東屋等を整備し、城跡の石垣と白壁、堀と桜のマッチした美しい公園です。また、山上の月隈神社に至る坂道には、古墳時代の墳墓跡といわれる横穴群があります。※児童プールは7月20日から8月31日までは、児童プールを無料で開放しています。利用時間は午前10時から午後4時までです。

竹田公園

市街地南部の三隈川に面した三日月状の公園で、三隈川と一体となった散策の場、憩いの場として、市民に親しまれています。園内には、遊具施設、相撲場、テニスコート3面、50mプール、自由広場などがわり、運動公園的な要素も供え、緑豊かな公園です。夏には、7月20日から8月31日まで無料で児童プールを開設しています。利用時間は午前10時から午後4時までです。また、近くには7月中旬から10月末まで開設されている「観光鮎やな」があります。

慈眼山公園

花月川のほとりの丘陵にあり,日田の街並みが眼下に広がる。藤原時代の仏像8体を収納した観音堂がある。

伏木峠

日田市大字花月にある、標高400mほどの峠。日田と中津を結ぶ中津街道上で、一番の難路と言われている。江戸時代に敷かれた石畳が今も残っている。現在は峠の南側に国道212号線が奥耶馬トンネルを通っている。

鏡坂展望台

日田市街地の南に位置し、三隈川や日田市街地を間近に見下ろすことができる展望台のある公園です。園内には散策路が840mあり、沿道にはアジサイ、萩、モミジ等を植栽し、中央部には花菖蒲園(1,800株)を配置して、四季を通じて楽しめるようにしており、散策途中の見晴らしの良い箇所には東屋を設置し、ゆっくりくつろげるよう整備をしています。また、夜でも散策できるようにライトアップを行っており、鮎の形をモチーフにした水洗便所なども含め市民の憩いの場、リフレッシュの場として親しまれている公園です。特に、桜の花の咲く頃は多くの人々で賑わいます。

竜体山グリーンパーク展望台

市街地北部の丘陵地にあり、市内や遠く九重の山々が一望できる展望所のある公園です。公園では、散策や森林浴等が楽しめます。

三隈川の夜景

水郷ひたの屋形船の灯が川面にゆれる。間をぬって鵜飼船が通る様は時の流れを止めてくれる。

日田の底霧

霧の立つ町として知られる、四方を杉の美林に囲まれた盆地。この地の霧は底霧と呼ばれ、盆地独特の風物詩。三隈川の流れに沿って、盆地は乳白色のベールにつつまれ、朝10時ごろまでは、太陽が淡く中天にかかり、衣類はしっとりとぬれる。10月中旬から12月初旬が最も濃度が濃い。とくに、この時期の鏡坂からの霧の海は絶品。

人助けのムクの木(竹田公園の人助の椋)

樹令200年以上といわれ、明治・大正の大洪水のとき、この木に登り数十名もの人が助かったという史実からそう呼ばれている。

岳滅鬼山

日田市の最高峰。かっては、英彦山山伏の峰入り路の一つだった。

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