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郡山金魚資料館

営業:9時〜17時 定休日:月 休業:定休日が祝日の場合は営業、年末年始

大和郡山の金魚は、郡山城の藩主として訪れた柳沢吉里が持ち込んだといわれている。幕末には下級武士の内職として、江戸末期から明治初期にかけては農家の副業として養殖された。館内には金魚の原種である「ひぶな」から高級金魚、数少ない金魚までが泳ぐ金魚の水族館があり、錦絵や書物なども展示している。

たかばたけ茶論

営業:11時〜18時 定休日:火水 休業:定休日が祝日の場合は翌日休

数多くの文人達が集った、志賀直哉旧居のすぐ隣にあるティーガーデンで、白いテーブルチェアが並ぶ庭は南フランスをイメージ。洋画家でもあるオーナー、中村一雄氏の自宅の一部を開放している。奈良の画家や音楽家、詩人達も訪れ、ホームメイドのケーキやハーブティーなどを片手に、話に花を咲かせるとか。

サマサマ

営業:11時〜17時 定休日:月 休業:定休日が祝日の場合は翌日休、年末年始

築200年の町家造りの店内には、天然石やシルバーを使ったアクセサリーやタイ手紬のコットン、インドネシアコットンなどの布がズラリ。商品はすべてハンドメイドで、一点ものなどはタイ、ラオス、インドネシア、トルコの現地で仕入れている。ほかにアンティークや雑貨もあるので、興味が尽きないはず。

AIDA

営業:11時〜17時(土日祝〜22時)各LO1時間前 定休日:水

家具の受注生産や、住まいの新築を請け負う工房がプロデュ−スした店。セッティングしたイスやテーブルはすべてアトリエで制作され、木目の模様や質感などを大切にしている。ランチは日替わり定食とハンバーグ定食の2種類で、ドリンクはデザートとセット。2階には家具や雑貨を陳列したスペースもある。

あーとさろん宮崎

営業:10時〜18時 定休日:月 休業:展示会により変更する場合あり

太い梁が支える江戸時代の屋敷を活かし、定期的に陶芸や版画などの展示会・企画展を開催。茜や桜など季節折々の草木を集めて染め上げる草木染めのスカーフは、それをお土産としても購入できる注目アイテム。建物の奥に広がる「食の庭」という名のL字型の庭園は、水田をテーマとした2枚だけの小さな段段畑。

民芸品の店和

営業:9時〜17時(4月〜10月は〜18時) その他:年中無休

相撲の開祖・けはやの名前が付いた、『けはや団子』や『けはや餅』、『柚茶』、きのこと山菜の佃煮『けはやの忘れもん(本葛入り)』はここでしか手に入らない。店頭に並ぶ、昔懐かしい万華鏡やでんでん太鼓に思わず誘われ、足を止める人も。また、幻の童謡詩人といわれた、金子みすゞに関する書物もある。

浮見堂

奈良公園の中にある鷺池。ここには木造檜皮葺きの休憩所があり、春は桜、秋は紅葉に彩られ、特に浅芽ヶ原をバックにしたポイントのロケーションで写生する人も多い。「ライトアッププロムナード・なら」が開催される期間中の夜は、浮見堂や東大寺、興福寺五重塔などに照明が当たり、その風景も楽しみ。

翠竹園

営業:10時〜17時 その他:年中無休

高山は全国で唯一の「茶筌の里」。ここでは茶筌を中心とした竹のグッズを販売し、茶杓や茶筌などの茶道具はもちろんのこと孫の手や花籠などが並ぶ。特にお茶を楽しむための道具一式がそろったお手軽セットは人気が高い。中には茶筌の形をしたランプや、竹の根元で作ったぐい飲みなどオリジナル作品もあり。

花うるし

営業:11時〜17時 定休日:火 休業:定休日が祝日の場合は翌日休

店内には江戸後期から明治までの輪島塗りを中心にアンティーク漆器が勢揃い。アンティークは高価なものと思いがちだが、ここではサイズの違う4つの器がワンセットに納まる4つ椀など作りも塗りもしっかりしたものが手頃な価格で手に入る。催し物や行事の時だけでなく日常でもOKという実用的なものばかり。

雅工房

営業:9時30分〜18時30分(第1・2・3木曜・土曜〜21時) 定休日:水 休業:年末年始

赤膚焼の師のもとで修業を積んだご主人の工房兼ギャラリー。ここには自由な発想で作陶するご主人のこだわりから、白い釉薬が主となる作品は、より淡い色使いでモダンなデザインが多く、曲線の美しさが印象に残る。作品はいずれも丁寧な仕事と、手にした時のフィット感や軽さが魅力。若い世代にも人気が高い。

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