晩水歌碑

境内に咲く竹駒桜を見ての詠懐。（昭和22年4月）「竹駒の神のみやしろ詣で来て綻びそめし神桜みる」

阿武隈公園グランド

サッカー、ソフトボール場の施設がありスポーツ公園となっている。

二木の松史跡公園

松尾芭蕉の詠んだ句で知られており、二木の松周囲を公園として整備

押分神明社

恵美朝獵が肥沃な地（押分）で農作物の「豊穣の神様」として、錦旗二旒、流鞍、懸、および天照皇大神の指旗一旒を納め東奥の鎮護を祈ったと言われている。

鷹硯寺

寺宝の鷹硯とは平百合若大臣「征夷将軍」へ奥方が鷹に託して硯を届けようとしたもので、鷹諸共山中に落ちたという伝説が残る。

市内タクシー4社

営業：通年

多賀城に点在する史跡、歌枕などをタクシーで巡ります。

多賀城市埋蔵文化財調査センター

多賀城跡周辺の遺跡から発見された貴重な遺物を実物資料、写真、復元模型、DVDなどを使い分かりやすく展示。

漏刻モニュメント

漏刻とは、水時計のことで、奈良時代、東北の中枢機関であった陸奥国府多賀城におかれていたと考えられています。

多賀城地区緩衝緑地公園

野球場、サッカー場、テニスコート、遊歩道などがある。

柏木神社

塩竈神社随従の神とされ、かつて境内には柏の木があり、塩竈神社の神塩をその葉に包み人々に分け与えられたと伝えられています。