全日本の観光地へ
営業:12時〜15時※予約時に応相談 その他:年中無休
老舗旅館の看板素材であるウニやアワビ、昆布は亀山さん夫婦で漁へ出る。優良漁場を抱える大須地区では1日2時間という漁制限があり、「漁場を見つけ出す長年の勘や視力も腕のうちだな」とご主人。板前は妻の達代さん。朝の成果は昼の予約客に即振る舞われる。予約制なので、3日前までに予約をして。
営業:11時〜21時(16時以降は要予約) 定休日:水 休業:定休日が祝日の場合は営業
全国に30軒しかない「くじら料理を伝える会」の会員店。素材は調査捕鯨の南氷洋産ミンク鯨肉。赤肉や本皮、五臓六腑まで使う江戸時代の料理法は今も健在。「昔の漁民の知恵をもっと活かしたい」と、鯨ハンバーグや酢豚風など若者向けメニューの開発も。鯨料理は前日までに予約が必要なので、注意して。
営業:10時〜17時(11月〜翌3月は〜16時)受付〜各2時間前 定休日:水 休業:定休日が祝日の場合は翌日休
制作体験は、手びねりと絵付け、上絵付け、上級の4つ。手動ろくろに捏ねた粘土をのせてクルクルとろくろを回しながら形に仕上げていく『手びねりコース』は、形にしたら釉薬を塗ってじっくりと焼き上げるから、手元に届くのは約1ヶ月後。1kgの粘土で2点まで制作可能(小中高生は500gで1点)だ。
営業:10時〜15時(受付〜14時30分) 休業:不定
掛け流し、懇々と湧き出る名湯は、ちょっと熱め。ほっと一息、寛げる湯。日帰りの入浴のみは525円。入浴、休憩付で1050円。主人こだわりの手打ち蕎麦は、会津坂下産のそば粉と蔵王天然水で打つ、透明感ある十割更科。柚子の香る上品なつゆで頂く。入浴、休憩の方に10食限定で840円(要予約)。
営業:10時〜15時 その他:年中無休
無臭でほんのり琥珀色の重曹泉。乳化作用で皮脂分や分泌物を洗い流し、ツルツルの美肌になると言われる。66度の源泉利用のサウナや泡風呂、四季折々の蔵王の風が心地よい露天で寛ぐ。日帰りは入浴のみの他に、食事付で大広間での休憩(2100円)や、個室でのんびり寛げる(5350円)など各種有り。
営業:8時30分〜19時30分 その他:年中無休
鳴子の米と水で造った酒『雪渡り友酔』の発起人でもあるご主人は、地元をこよなく愛する一人。「旅の大切な思い出になれば」と始めたのが、オリジナルラベルのサービスだ。描き方や色つけなど、ご主人が丁寧にアドバイスをしてくれる。何を書こうか、どんな色を使おうか、色々と考えるだけでも楽しい。
営業:8時〜17時30分 その他:年中無休
一からこけし作りを体験できるこけし専門店。ろくろを回しながら、かんな棒をあてて削り、磨き上げる工程は、集中力がいる作業なだけに、出来上がった時のうれしさはひとしお。もの作りの面白さを実感できる貴重な時間だ。どこにもない、自分だけのオリジナルこけしを楽しみながら作ってみてはいかが。
営業:10時〜19時 定休日:日祝日
開店以来変わらない値段とおいしさの『ぽてとコロッケ』は、店主の実家で栽培したジャガイモを使った1日800個も売れる超人気商品。サクサクの衣とふんわりした具が絶妙。他に『串カツ』や『なんこつからあげ』も好評。金曜のみの『ブタレバーからあげ』100g145円は特に人気なのでなるべく予約を。
営業:19時〜翌2時(金土・祝前日〜翌4時) その他:年中無休
東北初のスポーツバーは週末はクラブになり、全く違う表情に。フロアは200名収容で、DJブース、100インチの大型スクリーン&プロジェクターも完備。イギリス人のオーナー、スイス人のマネージャーと国際色豊かなスタッフ。そのせいか外国人のお客が多い。ウェディングパーティーや2次会にも使える。
営業:12時〜19時30分(日祝〜19時) 定休日:水
植物や果物から抽出される天然エッセンシャルオイルを使用して、好みに合わせたフレグランスやアロマオイルを作ってくれる。むくみ、筋肉の疲れ、冷え性などに効果的なオイルを使ったマッサージを、自宅で簡単にできるように講習会も開催している(オイルマッサージ、講習・オイル30ml付3150円)。