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さくらの森遊歩道

その他:春3月下旬〜4月上旬

鶴富屋敷横から椎葉厳島神社境内を通り、椎葉土俵、民俗芸能博物館へとつながる遊歩道。春の季節は桜吹雪の中を、秋にはもみじが敷き詰められた道を気分良く歩けます。神社境内には桜以外にも御神木が数多くあり、神聖な気分になれます。

ひえつきの里キャンプ場

開設:4月上旬〜10月下旬

九州中央山地国定公園にあるひえつきの里キャンプ場。眼下には吉川英治氏が名付けた「日向椎葉湖」が広がり、暑い季節に清涼感一杯の施設です。

矢立高原キャンプ場

開設:5月1日〜10月31日

九州中央山地国定公園市房山登山ベースキャンプ可。熊本県水上村との村境。標高1000mの涼しい場所。周囲の森は九州大学が管理する演習林で一般の方は立ち入ることの出来ない自然林が残されており、地元のガイドの案内でその貴重な癒しの空間を散策することが出来ます。

柳田国男ゆかりの地

「日本民俗学発祥の地」の碑が、小崎地区の中瀬淳屋敷に建っている。民俗学の父として知られる柳田国男氏は、数回ここを訪れ、「後狩詞記」(のちのかりことばのき)を著したが、「これにより日本民俗学が学問として、独立の方法と、体系が整えられた」として、この地を“日本民俗学発祥の地”としたもので、碑は昭和60年8月に建立された。

十根川神社

平家追討武将那須大八郎の陣屋跡といわれる。村内に伝わる古文書には、「椎葉」という名称は、那須大八郎が「椎の葉(しいのは)」でこの地に陣屋を作ったことに由来すると言われている。

椎葉厳島神社

壇ノ浦の戦いで敗れた平家追討の命を受けた那須大八郎が、椎葉山中で暮らす平家残党の姿を深く哀れみ、平家一族が拝した厳島神社の守護神を勧請し建立したもの。

那須家住宅(鶴富屋敷)

公開:9:00〜17:00 休業:なし

鶴富姫と那須大八郎の恋物語の舞台。大きく太い材料を使用した椎葉独特の寝殿造りが特徴的。建立に関して明確ではないが建築技術から約300年前のものと推察される。

女神像公園

九州中央山地国定公園内のダム日向椎葉湖を見下す展望台。日本初のアーチ式ダムで有名な上椎葉ダムの慰霊碑がある。春は桜の花が咲き誇る絶好のロケーションが楽しめる。

十根川重要伝統的建造物群保存地区

日向灘に注ぐ耳川の支流・十根川上流、標高550mの山あいににある十根川集落。険しい斜面に棚田と石垣、そして伝統的な「椎葉型」と呼ばれる建築様式からなる集落郡。古くから続く椎葉の伝統的景観は平成10年に「国の重要伝統的建造物群保存地区」に指定された。

キレンゲショウマ

環境省のレッドデータブックで絶滅危惧II類に指定されている高山植物キレンゲショウマ。7月下旬〜8月上旬まで楽しめる。キレンゲショウマはユキノシタ科の多年草。標高や湿度が高い場所に生育し、県内では峰越峠にのみ自生している。直径約2センチほどの釣り鐘状の花が斜面のあちらこちらを彩っている。近年はニホンジカの食害により数が減っていたが、村でネットを張って保護している。

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