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かじかの湯

営業:10時〜21時30分(受付〜21時) 休業:第2・4木曜休、定休日が祝日の場合は営業

平成11年12月、すきむらんど内にオープン。木が香しい天然総檜づくりの内湯とフィンランド式サウナがある。サウナは熱く灼けた石に水をかけてスチームを起こす自然派タイプなので、息苦しさを感じないのが特長。はじめは村民の保養を目的に建設されたが、しだいに口コミで広がった。神経痛や関節炎に効く。

山之口麓文弥節人形浄瑠璃資料館

営業:10時〜17時(入館〜16時30分) 定休日:月 休業:定休日が祝日の場合は翌日休、12月28日〜1月4日

江戸時代に参勤交代の藩士が習得して伝えたといわれる人形浄瑠璃。古浄瑠璃と呼ばれているその技術は第2次世界大戦で一時中断していたが昭和26年より再開。340年前の芸態を忠実に伝え、現存する国内4カ所の中で保存レベルは最高。年4回の当地の定期公演の他日本各地から要請があれば出張公演も行なう。

神楽保存館

営業:20時〜21時 その他:年中無休

高千穂の夜神楽は天照大神が天岩戸に隠れた際に、岩戸の前で天鈿女命が踊った舞が始まりとされている。今でも毎年11月下旬から翌年2月にかけて村々の普通の家を神楽宿にしながら、全33番が夜通し踊り続けられる。保存館では訪れる観光客に神楽をよく知ってもらおうと、毎日、夜神楽の舞を紹介している。

日向市細島みなと資料館

営業:9時〜16時30分(入館〜16時) 定休日:月 休業:定休日が祝日の場合は翌日休、12月29日〜1月3日

この資料館は、市指定文化財「旧高鍋屋旅館及び附属屋」を改修したもので、平成11年に「日向市細島みなと資料館」としてオープンした。大正10年(1921年)に建築され、木造の3階建ての建物は、県内でも2棟しか残っていない。正面玄関の軒瓦と、唐破風と呼ばれる屋根が当時の様子を伝えている。

民俗資料館

営業:8時15分〜17時 定休日:土日祝日

森林に囲まれた諸塚村の歴史や民俗文化をわかりやすく紹介するとともに、村内の人にはその文化を大切に受け継いでいこうという思いを込めてオープンしている資料館。手動だった頃の昔の農具や、発掘された土器・石器などが多数展示されている。見学希望者は、中央公民館に連絡すると開けてもらえる。

上椎葉ダム

戦後の復興のために昭和25年にダム造りに着工し、5年の歳月をかけて完成した日本で初めてのアーチ式ダム。幅は341m、高さ110mというビッグスケールで誕生したが、工事中は100名以上の尊い命が犠牲となった。その慰霊のために展望台には女神像が建立され、今もダム湖を見下ろしながら立っている。

鶴富屋敷

営業:9時〜17時 その他:年中無休

建物は藤原期に建てられた神殿造り。以前は茅葺きだったが現在はその上に銅板が葺かれている。各部屋にはケヤキの一枚板の戸棚が造られ、丹念に磨き上げられた美しい飴色が大切に受け継がれた永い時を教える。屋敷東側には那須大八郎の32代目にあたる末裔が旅館を営み、予約すれば鶴富屋敷内で食事もできる。

地蔵の里

営業:9時〜16時30分 休業:12月29日〜12月31日

宇納間地蔵へ向かう仁王門のすぐそばにある北郷村の特産品販売所。干し椎茸や干しタケノコ(500円)、干しゼンマイ(700円)などをはじめ、手作り団子(よもぎ・かぼちゃ・きび)1パック350円、ねむの木と杉を使った手作り弁当箱『めんぱ』など、お土産に最適な品が常時50種類以上が並んでいる。

県立公園矢岳高原

展望台がある矢岳高原には、野口雨情も訪れたことがあるとか。ここから眺める霧島連山や錦江湾に浮かぶ桜島、さらには眼下に広がるえびのの田園風景などの素晴らしい景色は圧巻。えびののループ橋も見えるし、運が良ければ雲海を見ることもできる。JR日本三大車窓に選ばれたほどの景色だから、これは必見!

えびの人吉ループ橋

九州道ができるまでは人吉からえびのに抜けるためには、この2カ所のループ橋を必ず渡っていたもの。えびのループ橋は山の稜線をはうように360度の弧を描いて橋が架けられていて、まるで空を飛んでいる気分になれる。ここから眺める緑豊かな霧島連山や眼下にある雄大なえびの盆地の景観は素晴らしい。

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