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御庭・奥庭

御庭・奥庭はスバルライン五合目駐車場の約2km手前にあり、スバルラインを挟み、山頂側が御庭、麓側が奥庭です。御庭は富士スバルラインの五合目の手前標高2400m付近にある森林限界地点です。小噴火口が点在する中に、丈の低いカラマツやシャクナゲが自生し、名前のとおりに天然の庭園のようです。富士スバルラインを挟んだ標高2200m付近には奥庭があります。雄大な富士山頂までの山肌の美しさ、大自然のスケールを感じさせる奥庭を整備された遊歩道でお楽しみください。大迫力の溶岩、風雪に耐え、矮小化したコメツガやカラマツのオブジェは、奥庭が「天狗の遊び場」と呼ばれるのもなるほどと思ってしまいます。紅葉の時期になると、沢山の写真愛好家の方が足を運び、美しい紅葉風景にシャッターを切っています。

鳴沢の熔岩樹型

火山活動と大森林の存在を示す世界でも珍しい穴。特別天然記念物。青木ヶ原溶岩流が冷えて樹木を取り囲み、樹型になったもの。現在12本が特別天然記念物に指定されています。

富士山

営業:開山期間・山梨県側(吉田口)7月上旬〜9月中旬・静岡県側(富士宮口・須走口・御殿場口)7月中旬〜9月上旬 定休日:年中無休

ご存じ富士山!

足和田山

*紅葉台・足和田山(三湖台・五湖台)紅葉台から三湖台・五湖台へと辿るコースは、尾根歩きの緩やかな道で、ファミリーハイクに最適です。紅葉台入口バス停からまず訪れたいのが万葉の碑。「なまよみの甲斐の国」で始まる長歌を口ずさむと、富士を神と仰いだ万葉人の心が分かるような気がします。また、反対側に廻れば、眼下に広がる青木ヶ原樹海。樹の海と名付けられた意味が一目でわかる風景です。ここから20分程で紅葉台に到着です。360度の大パノラマが広がり、富士山、青木ケ原樹海はもちろん、南アルプスの山々までを一望することができます。この周辺は紅葉の名所で、11月上旬には絵のような素晴らしい景色にも出会えるはず。紅葉台から10分ほど登ると三湖台。名前のとおり、西湖、本栖湖、精進湖と御坂山塊の山々が見渡せます。三湖台から五湖台への尾根道はわずかに上り坂となる雑木林の散歩道です。森林浴を楽しみながら1時間ほど歩くと、丸太づくりの展望台がある五湖台に到着します。清涼な空気をいっぱい吸い込み、ゆっくりくつろぎながら、富士山の眺めを堪能してください。・期間例年10月末〜11月中旬(見頃は11月上旬がベストです)・アクセス自動車:中央自動車道「河口湖IC」から国道139号線を西湖・本栖湖方面へ約15分。紅葉台入口看板を右折。バス:河口湖駅発本栖湖方面行き約25分「一本木」又は「紅葉台入口」バス停下車。・注意点足和田山山頂に登るコースは一本木側と紅葉台側から登る2つのルートがありますが、一本木側には駐車場が無いため、自動車は駐車できません。紅葉台側は麓の「紅葉台ドライブイン」等に駐車場がございます。民営のため、必ず店へ一声かけてから駐車してください。基本的に無料ですが、紅葉シーズン時は確認していただくことをお薦めします。(紅葉台ドライブイン:0555-85-2356)紅葉台山頂にも駐車場はあります(有料)が、山頂までの道は公道ではないため整備はされていません。麓に車を駐車して徒歩にてお楽しみください。また、トイレは整備されていませんので、ご注意ください。

西湖野鳥の森公園

青木ケ原樹海の一角に芝生広場、樹海ギャラリーを有する。

長浜

河口湖の西畔に位置する集落で、赤鉄板葺屋根が目立ち、草葺屋根の棟覆いも同じ赤鉄板葺である。草葺屋根はすべてかぶと造であり、間取も岳麓北部の形式である。近代以後農家の大半が養蚕業を営んでいたが、現在は民宿経営などの観光産業への依存が高くなっている。

西湖蝙蝠穴

営業:3月20日〜11月30日

紅葉台北麓の熔岩洞穴でコウモリが群生していた。天然記念物。

西湖

五湖中で最も静かで神秘的なムードの湖。足和田山・紅葉台・氷穴・風穴・樹海など見どころも多い。平成22年にはクニマスが発見され話題に。

道の駅かつやま特産品販売所

営業:9:00〜17:00

河口湖畔にあり、竹ザル・農産物・花キなどを販売。

河口湖

富士五湖の一つで、富士山噴火によってせき止められた湖。さかさ富士で有名。

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