全日本の観光地へ
開館:10:00〜17:00入館は16:30まで 定休日:火
美術館の他に、ギャラリーとミュージアムショップがあります。ミュージアムショップ内には102の「ボックスギャラリー」があり、陶芸をはじめガラス、漆器、木工、染色など様々なジャンルの作家作品と出会うことができます。是非お気に入りの作家を見つけてください。
開館:9:00〜17:00入館は16:30まで 休館日:月曜日(休日の場合翌日及び年末年始
志野・織部など桃山陶を中心に各時代の焼き物約150点と、人間国宝をはじめ美濃を代表する陶芸家の作品約50点を展示。年4・5回の企画展も開催。
開館:10:00〜18:00受付は16:00まで 休業:火曜(祝日は営業)、年末年始
手びねりやろくろによる体験コース、入門コース、予約制のフリーチケットコースがある。年に一度、穴窯焼成をおこなう。
公開:5:00〜17:00
周辺の風景に恵まれた大庭園で、夢窓国師の作庭と伝えられる。舟遊、回遊、鶴亀の蓬莱と多彩な形式を示し、自然の地形を見事に生かしている。滝の音に仏の声を聞くとして梵音巌と名付けられた大岩盤から流れ落ちる滝は、清々しく爽やかである。
土岐川畔の丘陵にある禅刹で、山号を虎渓山という。夢窓国師の創建。国宝の観音堂,開山堂などがある。庭園は国の名勝に指定されている。1313年開創を記念して植樹されたイチョウの木は、多治見市天然記念物に指定されている。雲水が禅の修業に励む南禅寺派の専門道場。入山禁止の時期もある。10名以上は事前に見学申し込みを!
行基の創建といわれ、境内にあるイチョウの木は、1625年、開山雲山和尚のお手植と伝えられ、多治見市天然記念物に指定されている。
多治見国長邸跡。県史跡指定。
正和3年(1314年)夢窓疎石の建立。和様・唐様の折衷した建築で、一重の裳階をもつ入母屋造。桧皮葺の屋根は、どっしりとした安定感を感じさせる。水月場、観音閣ともよばれ、堂内には本尊の聖観音菩薩坐像が納められている。境内自由、建築物の中には入れない(国宝)。
文和元年(1352年)足利尊氏により建立と伝わる。典型的な唐様建築である。入母屋造・桧皮葺の屋根は軒下の複雑な組木に支えられ、伸びやかで強いそりを見せる。建物は後世の権現造の原型となる様式。境内自由だが建築物の中には入れない(国宝)。
土岐川に沿う渓谷で,奇岩怪石に富む。桜、紅葉時は見事。