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定休日:年内無休※積雪によりクローズあり 営業時間:6:30〜23:00
祭神は広国押武金日尊,修験道に関係があった。狐や狸などのつきものおとしに効験がある。
龍護寺の西側に明智の旗本領主遠山氏の代々の墓が十墓並んでいる。
金幣社。この社(やしろ)は天照大神の八人の王子(三女3人、王子5人)を祀り、平安時代の天暦3年(949)に創建された千年を超える歴史をもつ。
慶長元年(1596)明智城主遠山利景が建立以来代々遠山氏の菩薩寺となっている。臨済宗妙心寺派。
円墳で横穴式石室を持ち,陶祖碑がたてられている。
円墳で横穴式石室を持ち,徳平古墳よりやや大きい。
遠山氏の居城。自然の地形を巧みに利用した山城。
公開:9:00〜17:00入場受付は16:30まで 休業:年末年始
合掌造りの茅葺き屋根を持つ近世農家建築であり、近世中期の民家の特徴である鳥居建ての形式を残している貴重な建物。
明智町は、宝治元年(1247)に遠山氏によって明智城が創築され、近世は中馬街道と南北街道の交差する交通の要所として、また明治に入ると生糸の生産などによって発展しにぎわってきた町であった。しかし、第2次大戦後、産業の不振や産業構造の変化により、明智の過疎化が進み、町起こし運動として「日本大正村」が誕生。大正時代の生活文化を後世に伝えるため、明智の古い建物、街道、町並み、風俗が保存されている。