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真光寺

報恩大師備前48カ寺の一つ。本堂,三重塔は室町時代建築。裏山の観音山には観音様の石仏がたくさんあり、観音様巡りができる。

鏡石神社

深い森に包まれた聖域らしい雰囲気の中にあり、江戸初期の仏師、八木浄慶の手による池田輝政像(ろう石製)を祀る神社。

三石城跡

鎌倉時代末期正慶2年(1333)伊東大和二郎が南朝方に与して挙兵築城して以来、山陽道の要衝として国境を扼し、備前東部の戦略的位置を占め、南北朝時代両軍争奪の的となった。室町幕府成立後は備前国守護職赤松氏の守護代浦上宗隆が居城し、以後浦上氏代々の本城となっていたが、天文2年(1533)弟浦上宗景の自立によりその支城となり、後に廃城される。

丸山古墳

4世紀後半の円墳。東西45m、南北54m南東側に方形の造出が付属している。墳丘は2段で、3重に埴輪列がめぐっている。全長4m、幅1.5mの竪穴式石室が築かれ、蓋に特殊な彫刻文様を配した石棺が納められ、副葬品も出土した。その一部は東京国立博物館に収蔵及び展示されている。

旧山陽道

兵庫県との県境船坂峠から吉井川沿いの坂根に至る、約25kmの旧街道で、別名西国街道ともいわれる。江戸と長崎を結ぶ幹線街道の一部分であり、西国大名の参勤交代の際の街道としても重要であった。街道には三石宿・片上宿の2宿が宿場が指定され、本陣・脇本陣が整備されていた。現在は並行して走る国道2号線がその役割引き継いでいる。

特別史跡旧閑谷学校

休業:12/29〜12/31閉門 公開:9:00〜17:00入門は16:00まで

岡山藩主・池田光政が庶民教育の場とするため、津田永忠に命じて寛文11年(1671年)に造られた学校。講堂は元禄14年(1701年)の建築で、学校建築としては唯一の国宝。儒学の殿堂にふさわしい様式を備えている。

閑谷学校楷の木

うるし科の落葉樹(学名トネリバハゼノキ)大正4年(1915年)、農商務省林業試験場の初代場長であった白沢保美博士が中国・曲阜の孔子墓所から「楷の木」の種を採取し、当時の農商務省林業試験場で育苗しました。その後、日本国内の孔子や儒学にゆかりのある学校(湯島聖堂3本(雄)、足利学校1本、閑谷学校2本(雌)、多久聖廟1本(雄)など)に配られました。孔子にちなんで、閑谷学校では、「楷の木」を『学問の木』と呼ぶようになりました。※11月初旬から中旬に掛けての紅葉がすばらしい。

大滝山福生寺西法院の紫陽花

福生寺は3院からなる。そのうち西法院は紫陽花寺として有名である。

閑谷神社のツバキ

閑谷神社の東に椿谷があり,池田光政の供養塚がある。その前庭はツバキの林で各種のツバキ400本があり,開花期はみごと。

深谷の滝

高さ13m、幅2mの雄滝、高さ7m、幅2mの雌滝2段の滝は、東備地区最大のものである。春は深谷公園のサツキが見事に咲きほこり、夏は涼風、秋の紅葉と1日の清遊に最適である。

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