全日本の観光地へ
観光
桜の名所。笠岡湾干拓地、笠岡市街地の展望がよい。
公開:なし 休業:無休
ローラースケート場、BMXコース、石彫広場、芝生広場など多目的に利用できます。また、四季を通じて草花を楽しむことができます。
走出にある持宝院は真言宗のお寺で、「走出のお薬師さん」と呼ばれて、古来より病気、特に眼病におかげがあるとして、広く信仰を集めてきまして。所蔵の宝物の多くが、文化財として指定されていることでも知られています。
行基の開創と伝える真言宗の古刹。
本尊の薬師如来は伝教大師の作と伝えられている。俗に梅寺と呼ばれるように、外苑の梅林が名所となっている。
猿田彦命・応神天皇を祀り、交通安全・開運授福・諸願成就の神社として多くの信者が参拝する。
慶長11年(1606)の建立で、岡山県下の多宝塔の中では最も古い。この多宝塔の亀腹(ドーム状の屋根)は本瓦葺になっているが、かつては漆喰で固めてあったものを、明治時代の修理のとき改変したといわれる。内部の室内全面には装飾文様・絵画が極彩色で描かれている。塔の傍らには、落慶供養のため法華経を読誦したことを記す石碑が立っている。また、多宝塔と並んでそびえ立つ大きないちょうの木(市指定天然記念物)は、塔の建立記念に植樹されたといわれている。
遍照寺の末寺で赤門が有名。毎月旧24日の縁日には露店がでてにぎわう。
奥の院に空海が彫刻したという尊像が安置されている。