清水川

龍泉洞から流れ出す清流。見事な渓流美があり，遊歩道から見ることが出来る。

櫃取湿原

春は水芭蕉、初夏はシャクナゲ、秋は紅葉が美しい。岩手県の自然環境保全地域（特別地区）、林野庁植物群落保護林。「21世紀に残したい日本の自然100選」選定。

早坂高原

白樺林が広がり、カタクリやレンゲツツジ、ノハナショウブの群落は見事。平成18年に「セラピーロード」として林野庁認定。岩手県立自然公園。

宇霊羅山

岩泉町のシンボルの山。アイヌ語で「霧のかかる峰」という意味。

道の駅いわいずみ

営業：8:30〜17:00物産館わくわくハウス夏期延長あり、無休 営業：11:00〜17:00レストラン大地工房(ラストオーダー16:30）夏期延長あり休：12/29〜31 営業：8:

レストラン、産直市場、物産館、ふるさと体験工房、情報コーナー等

鯨と海の科学館※震災のため休館中

開館：3月中旬〜11月30日9:00〜16:30冬季休館中も事前予約申込した団体等の入館は受け入れます。 休館：火ゴールデンウィーク、春、夏休み期間は開館いたします。

クジラの種類、生態などを詳しく展示してある。世界最大17.6mのマッコウクジラの背骨が展示されている。またクジラの他に深海の生物、磯の生物を紹介するコーナーもある。現在は復旧作業中で山田町観光協会の事務所となっている。営業再開は未定。

船越家族旅行村オートキャンプ場・ケビンハウス

営業：4月1日〜11月3日ケビンハウスは通年営業

海辺の高台にあり、周辺の散策や花見、近場での釣り、夏はプールや海水浴も楽しめる。今年4月から営業を再開したケビンハウス、6月から貸し出しを開始したトレーラーハウスと充実した宿泊施設を完備。

オランダ島

寛永20年（1643年）オランダ船ブレスケンス号が水と食料を求めて山田湾に入港し、山田大島の近くに碇を降ろしたと記された古文書が、昭和30年代に郷土史研究家によって発見されました。その史実をもとにオランダ島と命名され、1993年、ブレスケンス号入港350周年を記念し、島に石碑が建立されました。震災前は海水浴場として整備されましたが、震災で施設が壊滅、現在は復旧作業中で巡航船再開の目処は立っていません。

臥竜梅

竜が横に臥した姿を思わせる梅。元来八重咲きの紅梅であるが、幹や太い枝が横に這って地面に着くとそこで発根して子株となり、同様に子株から孫株ができるという珍しい梅。大沢地内の福士家の庭園内にある。

霞露ヶ岳

船越半島の主峰。中腹がそのまま海に落ち込んでできた高さ350mの大絶壁は「赤平金剛」の名で知られます。