全日本の観光地へ
別府港の南方にあり,中腹に焼火神社を祀る。海上の守護神で海運業者の信仰があつい。
公開:3月21日〜11月20日9:00〜17:00
後鳥羽上皇関係,地方の歴史資料,名刀ほか隣接の別館には民具資料約300点展示。
後鳥羽上皇の公文として奉仕した豪族村上助九郎の家。石垣や門が往時をしのばせる。
標高200mの唯山の,麓にある清水寺の脇に,天川の水は湧出している。日量400t,常温15度で,10坪ほどの池を形成。道路に面していることから,道行く人が喉の渇きをいやしに立ち寄り,憩いの場としての役割を担っている。湧水が発見されたのは奈良時代で,天の恵みの川という意味で天川と名付けられ,近隣住民が定期清掃を行い,水を守っている。→日本名水百選。
小泉八雲が滞在した岡崎旅館の跡地です。ラフカディオハーン来島100年記念碑があります。
後鳥羽上皇海士第1泊の宿となった場所です。近くには後鳥羽上皇御腰掛の岩があります。
延喜式神名帳にも載録されている古格の神社で、五穀豊穣、海上安全、安産のご利益があることから、昔から島民の信仰を集めました。