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ソメイヨシノ約1000本。春まつり中は夜間照明有り。
標高358mの石巻山は千枚岩でできた山塊で石灰岩植物が中腹から頂上にかけてみられる。頂上付近はイワシモツケ、イボタなど。山腹に石巻自然科学資料館あり。
太平洋の怒涛が打ち寄せ,断崖絶壁と白浜が続く景勝地。
なだらかな起伏に囲まれた低層湿原。食虫植物が多いのが特徴。シラタマホシクサが咲く初秋の湿原は白一色で美しい。
東三河地方の霊峰で,古来より崇敬の厚い山。
花井備中守が永正年間(1504-21)に築いたと伝わり、のち織田氏の属将水野忠氏父子の居城となる。永禄2年(1559)今川氏の手に落ち、鵜殿長照が入城。徳川家康が兵糧入れをしたのはこの年であったという。桶狭間の戦後、廃城。現在旧本丸跡に碑が立てられ、二重あった堀の内、外堀の面影だけ残る。(国史跡)
慶弔13年(1608年)に開かれた村であり、有松絞で尾張藩の手厚い庇護の下にめざましい発展をとげ、全国にその名は知られるようになった。ところが天明4年(1784年)の大火により全村のほとんどが焼失した。この時、藩からの援助の手がさしのべられ、有松は大火後20年ほどでほとんど復興した。これを機に旧東海道沿いの町家は従来の萱葺を瓦葺に改め卯建(うだつ)を設け、構造も塗籠造り(ぬりごめづくり)としたことから、現在見られるような豪壮な商家が立ち並ぶ町並みが形成された。
公開:境内自由 公開:日9:00〜15:30宝物館(日曜・祝日のみ)
伝教大師の創建。長久手の戦いで秀吉の兵火にあい焼失。1598年再建。宝物館に重要文化財の木造地蔵菩薩像や数百体の円空仏を安置する。尾張四観音の一寺院。
4世紀中頃に築造された、県下では最古級の前方後円墳で規模は県下第3位。全長約115メートル、後円部の高さ約15メートルである。(国史跡)
拝観:8:00〜16:00お札、お守り授与、朱印、各種申し込みお問い合わせはこの時間に限ります。
尾張四観音の一つ。笠寺観音の名で知られる古寺。玉照姫(たまてるひめ)の伝説が残るお寺。観音像にお祈りを続け、ある日雨ざらしの観音様に自分がかぶっていた笠をかぶせると、そこを通りかかった京からやってきた青年貴族の藤原兼平に見初められた。京に召され、兼平公と結ばれ、玉照姫と呼ばれることとなった。笠で覆う寺、即ち笠覆寺と名づけられ、縁結びの観音様として祈願される方が多く訪れています。