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松尾芭蕉が数年間寄宿したことから,定林寺と号していたものを芭蕉の俳号桃青からとって桃青寺とした。
境内には,赤穂浪士の討入りを裏から支えた大石三平(大石良雄の縁者)の墓がある。
狩野派の始祖正信の子・狩野元信(1467年〜1559年)の墓碑がある。現在のものは昭和30年に再建された。
旗本能勢頼直が安永三年(1774)その本所の屋敷内に創建したもの。摂津の妙見堂の分神。勝海舟の父が,息子の全快を祈り水ごりをとった場所であり,境内に海舟の胸像がある。
居住期間/明治37〜明治44/現在は膝下ぐらいの記念碑があるのみ
大正13年4月から昭和13年4月までの居住。「花を持てる女」などの作品には向島界隈が多く描かれている。
明治6年から明治11年までの居住地跡。
露伴の墨田区における三番目の住居跡。明治41年から大正13年まで住んでいた。
開館:月火水木金9:00〜17:00
折箱、木箱、経木など、日本の伝統的な食品容器100点あまりを展示しています。
開館:月火水木金土祝祭日除く 休館:5月〜10月の第2・4土曜は休館
奈良時代から江戸時代までの屏風を紹介するパネルや道具を展示している。