全日本の観光地へ
県立自然公園に指定されている。横から見るとまるで鳥のくちばしのような形をした岩が見られる。展望からの見下ろす景観は見ごたえがあり、南の沖合いには海中から突き出た「トゥンバラ」と呼ぶ岩山が望め、12月下旬〜3月下旬頃にザトウクジラが島との間を通過します。運がよければ遭遇するかも!
イーフビーチ、ハテの浜が一望できる景勝地。芝生の広い園地ではお子さんも走りまわれて楽しく過ごせます。東屋があり、弁当を持ってピクニックにも最適。
菩薩堂(ぼさつどう)ともいい、琉球王朝時代に首里に向かう中国からの冊封使一行が台風に遭い座礁したおりに地元民が救助したお礼に建てられたお宮。
久米島で最も高い310m宇江城岳の山頂に築かれていて久米島を一望できる山城形式の城。構造は梯郭式で、城壁は平割にした安山岩をもって野面積みに築かれている。県内の城跡の中でも一番高い場所にある城跡である。(県指定史跡)
琉球王朝時代、仲里間切の蔵元(役所)があった場所。石垣が残る。(県指定重要文化財)
美しい海がまぶしいほどのきらめきを放って目に入ってくる景勝地。展望台より、ハテの浜、渡名喜島、ケラマ諸島が望める。
沖縄の風物詩といえるチュラフクギの並木で防風防火樹。紅型や久米島紬の黄色の染料になる。
六角状の岩石群。溶岩がゆっくり冷えて岩石になる時に、規則的に割れ目ができたと考えられる。六角の畳を敷き詰めたような景観から、畳石の名が付いた。別名「亀甲石」ともいう。このような柱状節理は全国的にも珍しい。
干潮時には直径1.5〜2mの亀の甲の形をした安山岩が数千個余り現われる。
那覇市の西方海上の島。水利の便があり、沖縄には珍しい米の産地。久米島紬も産し,見所の多い島。