全日本の観光地へ
江戸後期に松前蝦夷地御用を命ぜられ、千島・エトロフ島方面を5回にわたり探険。北辺の警備開拓に努めた近藤重蔵は、晩年、子の罪で高島郡支配の大溝藩に預けられ、この地で没した。近江高島駅の北西、瑞雪院脇の細い坂道を山手に入ると、生い茂る樹木の陰に墓石がある。
織田信澄が高島郡の城を新庄より大溝に移した城。
休業:月曜日・土曜日の午後・祝日・年末年始
円墳式古墳。巨大な家形石棺ほか出土品の種類が多い。
近江守護。六角義賢が、亡母のため建立した48の石仏。現在33体あり、13体は坂本にある。また、2体は行方不明となっている。
典型的村落形群集墳で、全体として約50基から成っている
武奈ケ岳の北、鴨川の渓流にかかる8つの滝は、「日本の滝100選」に選ばれている。渓谷一帯の岩肌には、シャクナゲ・イワカガミ・ツツジなどが植生している。八ツ淵の滝を代表する大滝貴船(きぶね)ヶ淵は船の形をした淵の右方に不動明王の岩があり、かつてはこの岩の前で雨乞いが行われたという。2013年の台風18号により、ガリバー青少年旅行村から八ツ淵の滝へ向かう登山道が一部崩落し、2014年3月現在は通行禁止となっています。
琵琶湖西岸から突き出た舟木崎の南湖岸の近江白浜水泳場にある。夏は水泳客で賑わうが、春秋は静か。シーズンには安曇川でのアユ釣りが楽しめる。
休園:月曜日・祝日の翌日・12月28日〜1月4日
琵琶湖岸,安曇川の河口付近にある。
営業:日火水木金土9:00〜16:30 休業:月祝日の翌日・年末年始
安曇川町の歴史、文化、中江藤樹の遺品、著書
遠浅で知られる近江白浜水泳場にあるキャンプ場。キャンプをしながらボート、ヨット、ウィンドサーフィンなどのマリンスポーツとブラックバスフィッシングが楽しめるファミリーにもおすすめのキャンプ場。