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元禄元(1688)年、八代城主松井直之が母崇芳院尼のために建造。また、玄関は唐破風・浜床の造りです。庭園内に赤女ヶ池・赤女ヶ森をそのまま取り入れ、背景は阿蘇山から宇土半島、雲仙岳という
代々の八代城主、松井家初代康之と二代興長を祀る松井神社の境内にある臥龍園には樹齢350年を数える臥龍梅があります。細川忠興が在城中に自ら植えたともいわれ、毎年2月頃には大輪の花を咲かせて冬の風情に彩りを添えます。
誉の陣太鼓が名物。大納言小豆の羊羹で求肥を包んだお菓子。
プールがあり、交通の便も良い。
有明海に突き出した岬の付け根にある温泉。有明海の対岸に島原半島・雲仙岳がはっきり見える。湯は弱食塩水を沸かしている。
公開:9:00〜16:30 休業:12月30日〜1月1日・月曜日(第4月曜日の翌日休日・祝日の場合は翌日休日)
133種・約990頭の動物。孫悟空のモデルといわれる金絲猴・ブチクスクス・ヘラジカもいる。1180種・約103000本の植物。四季折々の花が楽しめ、熱帯植物が満ちあふれる大温室のある「花の休憩所」や植物のことなら何でも答えてくれる「緑の相談所」がある。
開館:10:00〜20:00展覧会入場は19:30まで 休館:火12/29〜1/3
熊本の中心市街地の複合ビル内にある21世紀の都市型美術館です。同じビル内にショッピング店、カフェ、ホテルなどが入っている。
公開:9:30〜17:15入館は16:45まで 休業:月月曜(祝日の場合は翌日)、12月24日〜1月8日、その他展示物入れ替え期間も休館あり
古墳時代から現代美術までの総合美術館。特に版画の収集には力を入れており、ゴーギャン・レンブラントなど多数。また、日本の古代芸術・装飾古墳のための特別室もあり実物・レプリカなどで再現された全国唯一の装飾古墳室は見逃せない。
公開:10:00〜17:00入館は16:30まで 休館:火(祝日の場合は開館)、年末年始、その他展示替休館あり
中世・近世の美術工芸品・歴史資料。宮本武蔵遺墨・細川ガラシャ・加藤清正関係資料もある。
公開:9:30〜16:30 休業:日曜日・祝日・12月26日〜1月5日
熊本日日新聞社が創立45周年を記念して昭和62年(1987年)10月1日に開館した博物館。昔の活版印刷機・輪転機・新聞の起こりから新聞130年の歩みといった資料を展示。