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小国両神社

高橋宮と火宮を祀る。境内はスギの古木にかこまれ冷気がみちる。

鏡ケ池

清原正高をしたって訪ねてきた姫が鏡を投じて祈願したといわれる。清水の中に銅鏡が見える。

杖立橋+Pホール

営業:9:30〜17:00 休館日:日水

阿蘇外輪山の外側に位置する小国町。杖立橋は小国町の奥座敷、杖立温泉街を分けるように流れる筑後川(通称杖立川)にかかる。夕暮れ時には、柔らかな照明に照らし出された橋の姿が、温泉街の灯と共に、昼とは違う表情を見せる。また、橋のかけ替えを契機に、様々な議論が盛り上がり、橋と一体化するように建設された多目的施設Pホールの壁面には、地域の「人々」の「パワー」が表現されている。

北里柴三郎生家

公開:9:30〜16:30 休館:水祝祭日の時は翌日

世界的な細菌学者北里柴三郎博士は、嘉永5年(1852)、総庄屋の長男として小国町北里に生まれた。東京医学校(現東大医学部)卒業後、ドイツに留学しコッホに師事しながら破傷風菌の培養に成功。世界の医学界の貢献者としてその名を知られている。博士の生家とともに、博士が寄贈した北里文庫と呼ばれる図書館もある。手紙や写真約100点を展示、博士の偉業をしのばせている。

小国杉

町の総面積の半分近い約12,000haにスギが造林されている小国町は、古くから挿し木造林などで有名であり、現在は、ヤブクグリとアヤスギ等の品種を中心に造林がなされている。

下城の大イチョウ

樹高の割に枝張りの大きいのが特徴で,県内でも最大の老樹。樹齢は1000年を越え、国指定天然記念物である。根元から多数のひこばえを生じている。鏡ヶ池と同伝説の登場する乳母の記念樹として、今でも乳の少ない女性はこの銀杏樹に祈ると必ず乳が出るとつたえられています。毎年10月中旬から11月中旬までライトアップされ、とても幻想的になります。

岳ノ湯ハゲノ湯の蒸気

安山岩及びプロピライトの裂目から湧出する泉温85度の硫黄泉。

鍋ヶ滝

開催:5月1日〜5月5日18:30〜21:30

滝の裏側に入ることができる珍しい滝。落水は水のカーテン状で美しい。「おーいお茶」「生茶」のCMロケ地になったことで、観光スポットとして知られてきた。ゴールデンウイーク中は地元有志によるライトアップが行われる。(協力金の徴収あり)

白糸滝

水量の多い時期には木々の間から白い糸のように岩盤を水が流れ落ちます。

下城滝

杖立川の支流樅木川にかかる。

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