全日本の観光地へ
五重塔「正平塔」と本神殿は国の重要文化財に指定。境内の老楠は県の天然記念物。
公開:9:30〜17:00入館は16:30まで 休業:月
鉄筋コンクリート造平家建てで、中央部の白亜の塔とト音記号のレリーフを中心に展示室・オーディオ装置などがあり、愛用の楽器・遺品や数々の古賀メロディーを通じて古賀政男73年の歩みをたどることができる。
公開:9:00〜17:00入館は16:30まで 休業:月
入母屋造、本瓦葺の大規模な民家で、細部の意匠に優れている。小保・榎津の伝統的町並を紹介した資料館を併設。
水辺の緑が美しいウォーターフロントパーク。敷地内には、並木道や多目的広場、各種遊戯施設を備えた公園などもあり、家族で一日中のんびり自然を満喫できます。
九州二大天満宮の1つ。菅原道真を祭神とした歴史ある神社です。古い社らしく楠の老樹が茂り、本殿、石鳥居は県重文文化財です。また、境内には「恋命(こいのみこと)」を祀る恋木神社があります。「良縁幸福の神様」「恋の神様」として親しまれ、若い女性を中心に連日参拝客が訪れる人気のスポットになっています。
幕末の蛤御門の変で破れ、京都の天王山で自刃した真木和泉守保臣が、幽閉中近隣の青年たちを集めて思想教育を行った庵。「山しか」とは、「くちなしの家」という意味で、今もなおくちなしの木が庵を囲っています。
営業:日火水木金土祝9:00〜21:00月曜日が祝日の場合、翌火曜日が休館となります。
平成25年4月にオープンした文化・交流・体験施設。美術展示、講演会、料理教室、陶芸教室など多彩なイベントが常に行われている。建築家・隈研吾氏による斬新な建物も大きな魅力。レストラン「ななつ星」ではランチ、ディナーが楽しめる。
赤坂から蔵数一帯に続く、真っ赤なハゼ並木。筑後の秋を彩る風物詩となっています。毎年5月頃から黄緑の小さな花をつけ、秋になると燃えるような赤に染まった紅葉が人々の目を楽しませてくれます。
筑後市の象徴ともいえる透明で清らかな矢部川は、製紙業にも適すると言われるほど美しい水質が特徴です。川ではコイやアユ、山太郎ガニなどがとれ、川沿いには鉱泉場、中ノ島公園に加え、全国的にも珍しい船小屋炭水浴場などがあります。
開館:9:00〜17:00 休館:月 休館:整理日・展示品入替え時
民俗資料と伝統文化財を展示・保存。